今年新作の日本蜜蜂の巣箱です。縦=10cm、横=30cm、奥行き=30cmの俗に云う重箱式の巣箱です。出入り口箱は別で通常4~5段を重ねて設置します。
この方式の長所は採蜜時、巣下部の花粉(餌)や幼虫の貯蔵部分を壊す事無く蜜だけを採取する事が出来ます。
材料は杉板、厚さ2,5cm 高知県の池川木材工業(有)の大型乾燥機で乾燥製材
された板を使用しました。各部材に全く狂いが無いので加工(木ネジでしめるだけ)が楽でしかも正確な製品が簡単に出来ました。蛇足かもしれませんが、ガスバーナーで内、外を焼きました。
写真撮影に巣箱の横には蜜蜂誘引の為使用する蘭、「ミスムフェット」を配しました。
3月も中旬になると日本蜜蜂の巣別れが始まり写真の花と箱が大活躍する予定です。お楽しみに・・・
この方式の長所は採蜜時、巣下部の花粉(餌)や幼虫の貯蔵部分を壊す事無く蜜だけを採取する事が出来ます。
材料は杉板、厚さ2,5cm 高知県の池川木材工業(有)の大型乾燥機で乾燥製材
された板を使用しました。各部材に全く狂いが無いので加工(木ネジでしめるだけ)が楽でしかも正確な製品が簡単に出来ました。蛇足かもしれませんが、ガスバーナーで内、外を焼きました。
写真撮影に巣箱の横には蜜蜂誘引の為使用する蘭、「ミスムフェット」を配しました。
3月も中旬になると日本蜜蜂の巣別れが始まり写真の花と箱が大活躍する予定です。お楽しみに・・・