ヒマラヤン ライムレモン(シェルピニ レモン)と原種にごく近い生姜の生産

大変珍しいレモンと原種と思われる生姜の育成とかこう、販売に付いて紹介します。

夏の野菜の花(2)トマト=あいこ

2008年07月18日 11時58分02秒 | Weblog
ミニトマトの人気品種のようです。美味しいと言う噂で、私も種を蒔いて育てました。楕円形の実がたくさん収穫出来ています。よく見ると黄色のかわいい花が咲きます。
昨夜から今朝にかけて結構強い雨が降ったが、気温はちっとも下がらない。夜は寝苦しく熟睡できない。

野菜の花(1)とうがらし

2008年07月17日 09時57分39秒 | Weblog
ふと思い立って撮影してみました。沢山の野菜や果樹を栽培していて、それぞれの花をじっくり観察していなかった事に気づき、季節ごとに咲く、野菜や果樹の花の写真をUPしていきます。
今回は「とうがらし(たかのつめ)」です。白い小さな花でほとんどの花がうつむいて咲きます。花がうつむいて咲くときは雨が多いとの迷信が有りますが、今年の高知は梅雨明け以来、一度も雨が降っていません。

もう手遅れですね。

2008年07月12日 09時34分17秒 | Weblog
G8とか言って特権国の特権階級が集まって役に立たたない集会を開き、展望の無い「声明」を発表してパーティは終わり。42年先のうやむやな話で誤魔化し、今日を逃げて、お得意の先延ばしで成果を得意げに話す。
 崩壊に向かって加速度を増して突っ走ってく政商どもを見ているともう何をしても無駄で既に手遅れとはっきり分かってきた。

いらくさ(アロー)の繊維

2008年07月11日 08時29分07秒 | Weblog
ネパール・KTMから大河原由紀子女史が一時帰国してこられ、息子の岳志君からお土産と「いらくさ」アローの繊維100%の開襟シャツを送ってくれました。この「いらくさ」はネパール特産でネパールの野山にふつうにみられますが、葉に沢山のトゲがあり、皮膚が少しでも触れるとひどい痛みが有ります。
ネパールに長く暮らす大河原ご夫妻の息子、岳志君はネパールで生まれ育ち、アメリカ。シアトルの大学で建築学を学びました。日本語はしっかり話せますが、読み書きが苦手です。とても心やさしい青年で、ネパールで特に自然保護に関係した仕事をしています。「イラクサ」の天然繊維でじゅうたん、シャツ、ショールなどを作り主にヨーロッパ(イギリス)に販売しています。
頂いたシャツはとても肌触りが良く着心地は最高です。
4月にはナガルコット周辺で「ヒマラヤ桜」の種子を集めてくれました。
彼の心の眼はずっと未来を見ています。

播さん、王さんご夫妻

2008年07月11日 07時44分18秒 | Weblog
一人息子を国立高知高専に残し、4月に中国に帰った播さん、王さんご夫妻からまだ一度も連絡がありません。あなた方から頂いた「食用ひまわり」、丈は3mを超えて立派な花が咲き始めました。この花を見ると、あなた方ご夫妻の笑顔が浮かびます。2人とも高知大学で学ばれ中国でオーガニック農業を志して帰国しましたが
事はうまく運んでいるのでしょうか?。とても気になっています。もしこのブログをご覧になったら至急ご連絡ください。

梅雨明け・・・?。

2008年07月04日 07時05分09秒 | Weblog
7月4日、久しぶりに晴天の気持ち良い朝です。6月13日に播いた「ヒマラヤ桜」がいっせい芽を出し、成長をして居ます。良く観察すると新芽の茎が濃いピンク色から白に近いグリーン一色(素心)まで色々有り、たぶんこの時点で開花時の花の色が判断できるのではないかと考えています。芽の茎の色別にマークして、開花まで追跡栽培をしてみます。
天気予報では今日から一週間全く雨マークは有りません。(高知県)うっとうしい梅雨が明けたのかもしれません。焼けるような暑さがやってくるので辛いのですが
、毎日雨模様も耐えがたい気分です。