飲まない勇気が必要なんだと！？

「暑い、暑い！」と言ってはビールを飲み、酎ハイを流し込む。
それが夏だもん。
ねェ。

こんにちは、半次郎です。

冷えたビールと焼酎が夏の定番であり、半次郎の習慣なのであります。
冷えた日本酒の時もありますが、大抵はこのパターンです。

家で飲む時は発泡酒や第三のビールで始まり、焼酎の水割りだったりしますが、飲むことに変わりはありません。

ところが、これが身体に良くない訳です。
食べ過ぎに繋がり、摂り過ぎたアルコールが様々な器官に負担を掛けます。

今までと同じ量を摂り続けていたら、確実にどこかに障害が出てしまいます。

それが生活習慣病です。

昨日までと同じ量は、もう必要ない身体になっているのです。
何故なら、肉体や臓器は日々、老化しているからです。

昨日までセーフティー・ゾーンだった摂取量が、肉体や臓器の衰えにより、過剰摂取に変わっているのです。

そして問題なのは、ほとんどの人間が、そのことに気付かないと言うことです。

悲しいかな、半次郎もその一人。

先日の健康診断で、医者からこう言われました。
「お酒を飲まない勇気を持ちましょう」と…。

先生、ちょっと待って下さいよ。お酒がなかったら半次郎は…。

そんな台詞が言える筈もなく、ただただうなだれて「はい、はい」と力なく返事をするだけ。

昔より確実に摘みを少なくしているし、飲む回数もかなり減らしています。

でも、お酒の量はそれ程変わってないか、増えていたりして…。

それが悪いと言っているのでしょうが、飲めてしまうだけに、歯止めが効きません。

だからこそ『飲まない勇気』が必要なのでしょう。

勇気ねぇ…。
昔から意気地なしでしたからねぇ。

弱ったなぁ…。

From 半次郎