Facebookを見ていたら、「50代・60代・70代もシニア留学に挑戦!」と言うタイトルが目に入ったので、クリックして見た。
以下の様な事が書かれていた。
留学は、大学生だけが、挑戦するものではない。 最近では、30代以上の社会人、そして、50代、60代、70代のシニア層がフィリピンへ留学に来ているらしい。
定年後も、英語ボランティアで活躍したい、海外旅行の回数が増えたので、英語の勉強をしたい。また移住もかねてフィリピンに一度留学して生活を確認してみたいなど。
自分は、フィリピンへ出向していたので、フィリピン生活は余り苦(??)にならないけど、、、、
シニアで挑戦するフィリピン留学のメリットとデメリットが書かれていた。
まず、メリット
・初心者でも安心なマンツーマンレッスン
⇒これは学校によるんでしょうね。でも、人件費が安いフィリピンならマンツーマンが可能ですね。
・1時間の時差、4時間程のフライトで体にも負担が少ない
⇒確かに、マニラまでなら、この時間だけど、地方都市へ行くのは???
・フィリピン移住の下見が出来る
⇒どこに住むかによって変わってきますよね。メトロマニラに住むなら、よっぽどしっかりしていないと、夜の蝶々入れあげてしまうかも?
・若い世代とも交流ができる。
⇒確かにフィリピンは若い人で活気がありますね。
・ゴルフ+英語のレッスンがある。
⇒これも場所によります。 マニラから南に下った場所なら、ゴルフ場は千葉県の様にあります。
フィリピン英語留学を心配されるシニアの方々が口を揃えて心配しているポイントは、「初心者だけども大丈夫なのか?」と言う事ですが、フィリピン英語留学はマンツーマンが基本なので、生徒のレベルに合わせてくれるようです。
気候も温暖なので、過ごしやすいでしょうね。(今の時期、日本の朝の気温は10度以下だし、最高気温も15度ぐらい。 今いるレガスピは朝方25度、昼間でも30度を超すことはないので、大変過ごしやすいです。)
次に、デメリット
・最初は英語のレッスンに疲れてしまう。
⇒何事も、頑張り過ぎないことですね。
・環境の変化で体調を崩すことがある。
⇒暑さでは、真夏の日本の方が暑い。それよりも、色々な場所で、エアコンが効きすぎているので、それで、お腹を冷やしてしまうことがあります。
・日本の環境と比較してしまう。
⇒色々な面で、毎日、ムカついてしまう。でも、そこがフィリピンだと思うしかないでしょうね。 アメリカ住んでいたし、イギリスへは出張で長期滞在したが、全てに於いて、日本の方が住み易い事は確かですが、日本には無い魅力が海外にはあるので、それを楽しむようにすればいいでしょうね。
この後、シニアにおすすめな語学学校を4校選ばれていました。セブが2校、ダバオ1校、マニラ(アラバン)1校でした。
フィリピンの語学学校は始め、韓国資本で作られていましたが、日本資本の学校も多くなったようです。
日本資本の語学学校だど、ターゲットが完全に日本人なので、日本人的な気遣いと食事のメリットがありますね。
レガスピもマニラから飛行機で1時間。美しいマヨン山もあります。是非とも来てくださいね。
ダイビングの出来ますよ。