レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その131:コミュニティ隔離措置の変更(7月16日発表))

2021-07-20 07:58:25 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その131:コミュニティ隔離措置の変更(7月16日発表))

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その131:コミュニティ隔離措置の変更(7月16日発表))

 
 
在フィリピン日本大使館
 
【ポイント】
●7月16日、フィリピン政府は、7月15日に発表したコミュニティ隔離措置の延長・変更内容の一部を再度変更することを発表しました。

【本文】
1 コミュニティ隔離措置について、15日の領事メールで、フィリピン政府が7月15日に発表した延長・変更内容をお知らせしましたが、その後、フィリピン政府は16日、その内容の一部について、以下のとおり再度変更することを発表しました。

(1)7月31日まで「強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)」を課す地域に変更した地域
 ・地域6(西ビサヤ地域):イロイロ州、イロイロ市
 ・地域10(北ミンダナオ地域):カガヤン・デ・オロ市、ヒンゴオグ市(東ミサミス州)

(2)期間を7月31日までに変更した「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
 ・地域6(西ビサヤ地域):アンティーケ州
 ・地域10(北ミンダナオ地域):東ミサミス州

(3)7月31日まで「修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域に変更した地域
 ・地域3(中部ルソン地域):メキシコ市(パンパンガ州)

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
● 新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)決議第127-E号(コミュニティ隔離措置の変更)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/07jul/20210715-IATF-Resolution-127-E-RRD.pdf

●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)(イロイロ州、イロイロ市、カガヤン・デ・オロ、ヒンゴオク市は7月31日までECQ)
 https://pcoo.gov.ph/news_releases/iloilo-province-iloilo-city-cagayan-de-oro-gingoog-city-placed-under-ecq-until-july-31/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
● 当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その130:「グリーン」国/管轄地域(7月15日発表))

2021-07-20 07:35:13 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その130:「グリーン」国/管轄地域(7月15日発表))

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その130:「グリーン」国/管轄地域(7月15日発表))

 
 
在フィリピン日本大使館
 
 
 
 

在フィリピン日本国大使館 ph@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

2021/07/19 13:40 (17 時間前)
 
 
To 自分
 
 
 
 
 
 
【ポイント】
●7月15日、フィリピン政府は、新型コロナウイルス・ワクチン接種を完了した者のフィリピン入国者に対するガイドラインで発表した、「グリーン」国/管轄地域(日本は含まれてない)を発表しました。

【本文】
1 7月15日、フィリピン政府は、新型コロナウイルス・ワクチン接種を完了したフィリピン入国者に対するガイドラインで言及されている「グリーン」国/管轄地域について、該当する国・地域等を以下のとおり発表しました。
 なお、日本はこの「グリーン」国/管轄地域に含まれていません。

※フィリピンが指定した「グリーン」国/管轄地域(7月15日現在)
 アルバニア、アメリカン・サモア、アンギラ、アンティグア・バーブーダ、オーストラリア、アゼルバイジャン、バルバドス、ベナン、バミューダ、英領バージン諸島、ブルネイ、ブルキナファソ、ケイマン諸島、チャド、中国、コモロ、コートジボワール(アイボリーコースト)、キュラソー、ドミニカ、エスワティニ、フォークランド諸島、フランス領ポリネシア、ガボン、ガンビア、ガーナ、グリーンランド、グレナダ、香港、アイスランド、マン島、イスラエル、ラオス、リヒテンシュタイン、マリ、マルタ、マーシャル諸島、モーリシャス、ミクロネシア連邦、モントセラト、ニューカレドニア、ニュージーランド、ニジェール、ナイジェリア、北マケドニア、北マリアナ諸島、パラオ、ルーマニア、サバ(オランダ)、サン
・バルテルミー、サンピエール島・ミクロン島、シンガポール、シント・ユースタティウス、韓国、台湾、トーゴ、タークス・カイコス諸島(英国) 、ベトナム

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)決議第127-B号(「グリーン」国/管轄地域等)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/07jul/20210715-IATF-Resolution-127-B-RRD.pdf

・大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)(IATFによる「グリーン」国/管轄区域の発表)
 https://pcoo.gov.ph/news_releases/iatf-names-green-countries-jurisdictions/

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

2021年7月20日のまにら新聞から

2021-07-20 07:00:28 | フィリピン

2021年7月20日のまにら新聞から

7月20日のまにら新聞から

1世紀前の邦人社会論じる 移民が撮影の映像や写真紹介



 第26回フィリピン研究会全国フォーラムで18日、日本人移民撮影の1920〜30年代のマニラやダバオのフィルム映像が、当時の写真資料とともに紹介された。50人を超える参加者たちは当時の在比日本人社会の貴重な映像・写真資料について活発に議論を交わした。映像はマニラ、ダバオ、セブで「大阪バザール」を経営していた松井清衛取締役支配人の子孫の大阪にある旧宅の屋根裏に保管されていたもので、2018年に見つかった。

 

 リカルド・ホセ・フィリピン大教授はマニラの映像の中から1930年代のマニラ市イントラムロス門前を歩くワイシャツ姿の日本人ビジネスマンやネオンが輝く夜のビノンド地区などの映像・写真に注目。また、旧式の自動車が行き交う道路の前に「オクトーバーセール」のバナーを掲げた日系商店「大阪バザール」の映像について「米国統治下の首都圏マニラやセブ、ダバオに展開していた同店は、日本人の経営する商店で最大規模だった。販売される日本製の商品は、比人に対しても知名度が高く、多くの比人が買い求めた」「大阪バザールではカトル(蚊取り線香)が売られていた。比のカトルは日本から持ち込まれたものだった」と解説した。

 

 ダバオの映像には真っ平らに整備された日本人街とみられる町の様子も映っている。映像の撮影者は松井清衛氏自身だった可能性が高い。

 

 一方、早大のジャジャ・バリガ助教は「思い出─元ダバオ日本人校長服部龍造氏のアルバム」と題された私家本収録の貴重な写真史料を紹介。当時のダバオ市日本人尋常小学校やダバオ日本人会本部を写真で紹介した。

 

 その上で「日本人からの資料でも、当時のフィリピン人の様子を知ることができるが、それだけでは歴史は日本人側からのものになってしまう」とも指摘、日本人側の映像記録を比の歴史学の発展にどう活用すべきか論じた。

 

 静岡県立大の米野みちよ教授は、開催の目的について「こうした資料は、一般の目に触れられずに、資料館に保管されたままになりがちで、多くの人に見てもらうためのデータベースの構築と公開を目指している」と語った。(岡田薫、竹下友章、3面に写真特集)



7月20日のニュース

  「新総裁選出は違法」と上院議員 新旧党役員会巡り法廷闘争も

PDPラバン新総裁にクシー氏を選出したことは違法だとピメンテル上院議員

 

  緩和も客足回復に至らず 「通常のGCQ」で日本料理店

首都圏は飲食店の稼働率が50%になったが、日本料理店では依然厳しい状況が続く

 

  家事労働、男性も3時間増

コロナ禍の影響で無休の家事労働時間が増加し、男性の費やす時間も急増

 

  開通式に大統領参加 中部ルソン接続道第1期区間

中部ルソン接続高速道建設の第1区間の開通式典が行われ、大統領や日本大使が出席

 

  アパートで比女性死亡 福島県郡山市

福島県郡山市のアパートで比人女性の遺体発見。殺人事件として捜査(時事)

 

  シンガポール海峡で武装強盗事件が増加

シンガポール海峡では上半期に武装強盗事件が計20件発生。前年同期から増加(時事)



大衆紙の話題

サッカー元比代表選手悼み数千人サイクリング

 

 ルソン地方マスバテ島で6月上旬にU19サッカー元フィリピン代表でファーイースタン大チーム所属のキース・アブサロンさん(21)と従兄の男性がサイクリング中に新人民軍が仕掛けた手製地雷の爆発に巻き込まれ死亡した事件で、2人を追悼するため、全国のサイクリスト数千人が17日早朝、各地で一斉に自転車で繰り出す行事に参加した。行事は政府の共産主義武装紛争撲滅全国タスクフォースや自転車愛好家団体などの呼びかけで行われ、参加者らは共産勢力の軍事作戦を非難した。