県発表分 8人 (富士市8人)
静岡市発表分 0人
浜松市発表分 0人
ホームページはこちら
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-tyuumokujouhou.html
◇現在、新型コロナウイルスの感染状況や医療ひっ迫状況等は国評価レベル1(維持すべきレベル)です。
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-keikailevel.html
県発表分 8人 (富士市8人)
静岡市発表分 0人
浜松市発表分 0人
ホームページはこちら
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-tyuumokujouhou.html
◇現在、新型コロナウイルスの感染状況や医療ひっ迫状況等は国評価レベル1(維持すべきレベル)です。
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-keikailevel.html
2021年12月6日のまにら新聞から
12月6日のまにら新聞から
クリスマス「明るい」とOCTA 政府顧問「レベル2で経済回復」
OCTAリサーチ「オミクロン株で感染急増は起こらず明るいクリスマスを過ごせる」
フィリピン大などの独立研究グループ「OCTAリサーチ」は3日のオンライン会議で、南アフリカで見つかったオミクロン株の脅威を踏まえても「クリスマスシーズンの感染状況への見通しは明るく、これまでアルファ株やデルタ株が引き起こしたような感染急増は起こらない」との見解を示した。一方、コンセプション大統領顧問は4日、防疫警戒レベル2の下でも企業の経営状況は「堅実に回復している」とし、16日以降の首都圏でのレベル2維持を提言した。
5日付英字紙マニラブレティンによると、OCTA所属のニカロール・アウストリアコ特任教授(サントトマス大)は「比は現在、コロナ禍が始まって以来最良の状態にある」と指摘。接種進展で多くの国民が免疫を持っており、医療設備は大幅に改善され、医療従事者は経験を積みコロナ対応に慣れていることを挙げた。
また、ギド・ダビッド研究員は、これまでの変異種感染の分析を踏まえ「オミクロン株の影響を受けるとしても来年1月後半になる」との予測を提示。オミクロン株が国内に入ってもこれまでのように感染急増は起こらず「最悪のシナリオでも小規模な感染増加に留まる」とした。
▽レベル2にお墨付き
コンセプション大統領顧問は4日の会見で「現在、外出者は増加し、各事業所の売上はコロナ前の80%程度に回復。消費支出が伸び、中小企業のキャッシュフローが改善されている」と警戒レベル2での企業の経営状態の改善を説明。その上で「これまでの経験を踏まえるとオミクロン株の国内侵入を防止することは不可能。感染を抑制しながら現在の経済回復軌道を維持することが重要だ」と指摘。16日以降も警戒レベルを2に据え置くことを提言した。
起業支援NPO「ゴー・ネゴショ」代表でもある同氏は、これまで民間企業の立場から12月までに首都圏の警戒レベルを1に緩和することを主張してきた。規制緩和「最強硬派」のレベル2容認発言は、政府の最終決定にも影響を与えそうだ。(竹下友章)
12月6日のニュース
比メディア7社と記者ら17人を告訴 天然ガス田買収に関する汚職報道で エネルギー相らが名誉棄損で
エネルギー相とウイ氏がマランパヤ天然ガス田買収報道をめぐり名誉棄損罪でメディア7社、記者ら17人を告訴した
5日間で約1000万人接種 ワクチンデーで一気に加速
保健省は5日間のワクチンデーで993万7827回のワクチン接種を行ったと発表
西ダバオ州沖でM6.1
西ダバオ州サランガニ諸島の南東の沖合で5日午前7時48分、マグニチュード6・1の地震が発生
新規感染者603人
5日の新型コロナ新規感染者数は603人、累計感染者は283万4775人
関与の警官17人の起訴を勧告 「血の日曜日」事件で 司法省が検察に
司法省は人権活動家ら9人が殺害された「血の日曜日」の一部事件に関与したカラバルソン地域の警察官17人を、殺人罪で起訴するよう勧告
「KARE」ケソン市に出店 ドイツの家具・雑貨ブランド
ドイツの家具・雑貨ブランド「KARE」が2号店をケソン市商業施設ロビンゾンズ・マグノリアに出店
接種のための休み有給に IATF
IATFは接種のための休暇を出勤扱いとするよう雇用主に義務づける決議を採択
海外比人99人が帰国困難 オミクロン株による規制強化で
オミクロン株まん延による出入国制限のためヨーロッパとアフリカで計99人の比人が帰国困難に
大衆紙の話題
未成年者4人を売春宿から救出
国家警察中部ルソン地域本部は、ブラカン州メイカウアン市カリバリオのマッカーサーハイウェイ沿いで違法営業していた売春宿から6人の女性を救出したと発表した。うち4人は未成年だったという。同警察本部のマシュー・バッカイ本部長の報告によると、違法売春の情報を受け取った警察は同売春宿を強制捜査。女性を性的サービスに従事させたとしてハタアス・タベルネロ容疑者(18)を逮捕した。同容疑者は人身売買防止法違反の疑いで送検される予定。4人の少女は市の社会福祉開発事務所に一時保護されている。(5日・Pジャーナル)
2021年12月6日のまにら新聞から_econoTREND
12月6日のまにら新聞から econoTREND
PОGО税の徴収開始へ 内国歳入庁が新通達発令
オンラインカジノ業者(PОGО)のゲーム総収入に対し5%を課税することなどを盛り込んだ新ガイドラインを内国歳入庁が発表した。政府のコロナ対策予算を確保するための増税措置。PОGО業者に対し実際のゲーム収入もしくは事前に取り決められている毎月のゲーム収入のいずれか高い収入に対し5%ゲーム税が課せられる。また、ゲーム事業以外の運営収入に対しても25%の法人税や12%の付加価値税などが課せられる。(3日・インクワイアラー)
11月インフレ率 3.8%と政府目標内の見通し
ユニオンバンクの筆頭研究員、ルーベン・アスンシオン氏によると、11月のインフレ率は3.8%と前月10月の4.6%から大幅に下落し、今年初めて政府のインフレ率目標2~4%の範囲内に収まる見通し。燃油価格下落とペソ安、輸入拡大による食品価格の伸び率が抑えられたことが要因。リサール商業銀行の筆頭研究員、マイケル・リカフォルト氏も11月のインフレ率予想を3.8%に設定している。同氏は特に、11月の天候が良好だったことから農産品を中心として食品価格が安定しインフレ率下落に寄与したと説明。(5日・スター)
アボイティス太陽光発電事業 パンガシナン州で12月着工へ
アボイティス財閥傘下の発電部門、アボイティスパワーはその太陽光発電事業としては東ネグロス州サンカルロス市での事業に次いで2カ所目となる、パンガシナン州ブガリオン町での太陽光発電事業(最大発電量94メガワット)を12月中に着工する見通し。2022年の第4四半期までに商業運転を開始する予定。同社は2030年までに再生可能エネルギー事業を4600メガワット分まで拡張する計画で、総額1900億ペソの投資を目指す。(5日・スター)
サンボアンガ港 国内最大の旅客ターミナルに
運輸省によると、サンボアンガ市で整備中のサンボアンガ港にある新旅客ターミナル建設事業が完成すれば4500人の旅客を収容できる国内で最大規模のフェリーターミナルになる予定。同省は今年だけで143カ所の港湾施設整備事業を完工させるなど、全国で港湾施設の整備を強化中。(4日・マニラタイムズ)