レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

◇本日、県内の新型コロナウイルス新規感染者数は5人でした。

2021-12-13 17:44:58 | 静岡県

◇本日、県内の新型コロナウイルス新規感染者数は5人でした。

県発表分 2人(富士市2人)
静岡市発表分 3人
浜松市発表分 0人

ホームページはこちら
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-tyuumokujouhou.html

◇現在、新型コロナウイルスの感染状況や医療ひっ迫状況等は国評価レベル1(維持すべきレベル)です。
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-keikailevel.html


【野生のサルの出没について】 

2021-12-13 16:52:04 | 菊川市

【野生のサルの出没について】 
12月9日(木)から本日にかけて、市内の複数箇所で、相次いでサルが目撃されています。外出する際は周囲に十分注意するとともに、サルに遭遇した場合は、目を合わせず、落ち着いて速やかにその場を離れてください。また、サルが室内に侵入する可能性があるため、玄関や窓を開け放したままにしないようご注意ください。

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2021年12月13日のまにら新聞から

2021-12-13 14:01:33 | フィリピン

2021年12月13日のまにら新聞から

12月13日のまにら新聞から

「真実を伝え、権力者に責任を取らせる」 ノーベル平和賞授賞式で マリア・レッサ氏ら
ノルウェー・オスロの市庁舎でノーベル平和賞授賞式が行われ、ニュースサイト「ラップラー」のマリア・レッサ氏と、ロシア紙「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ氏に記念メダルと賞状が贈られた

 ノルウェーの首都オスロの市庁舎で10日、ノーベル平和賞授賞式が行われ、ニュースサイト「ラップラー」の最高経営責任者マリア・レッサ氏と、ロシア紙「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ編集長に記念メダルと賞状が贈られた。現在58歳で10年前にラップラーを設立したレッサ氏は、ジャーナリスト歴35年以上。 アジアの紛争地域や戦争地帯での報道や多くの災害取材を経験してきた。2人の受賞に世界各国や各界が祝福を寄せている。

 ラップラーは現政権が進める麻薬戦争や頻発する超法規的殺害に対し、調査報道スタイルで実態を明らかにしてきた。ドゥテルテ大統領はラップラーやレッサ氏を度々名指しで非難してきた。大統領府は12日午後8時時点で何の反応も示していない。10月のノーベル賞受賞者発表時にも、大統領府はコメントの遅れを指摘されていた。

 レッサ氏は授賞式の演説で「真実を伝え、権力者に責任を取らせるという私たちの価値観と使命に忠実であるために、多くの犠牲を強いられてきた世界中のジャーナリストを代表し、みなさんの前に立っている」とし、サウジアラビア大使館で殺害されたジャマル・カショギ氏やベラルーシが旅客機を強制的に着陸させて拘束したロマン・プロタセビッチ氏、香港の刑務所に収監中のジミー・ライ氏など、多くのジャーナリストの名を挙げた。また、同式典の36時間前には、元同僚だったジェス・マラバナンさんが、サマール州カルバヨグ市で頭部に銃弾を受けて殺害されたことにも言及した。

 比国内の状況については「ジャーナリスト以上に多くの弁護士が殺害され、ドゥテルテ大統領就任以降、ジャーナリスト22人に対して、弁護士は63人となっている。ラップラーが主導する人権運動『カレッジ(勇気)オン』のメンバーに加わっている人権団体カラパタンは16人が殺害された」と説明。デリマ上院議員が政府に説明責任を求めたことから収監が5年目に入っていることや、かつてレッサ氏が務めていたABS―CBNが昨年5月に放送免許を失ったことにも触れた。

 また「私たちの世界は情報の循環によって決定付けられている。今日の世界を表すコインの一方は昔からの門番であるジャーナリスムであり、もう一方は『神のような力を持つテクノロジー』で、嘘のウイルスを感染させ、互いの恐怖や怒り、憎しみを煽って対立させ、それによって世界中に権威主義者や独裁者が台頭してきている。ネット上の暴力は、もはや現実世界の暴力だ」と語った。

 「今日、私たちが最も必要とするのは、この憎しみと暴力を変えること。しかし私たちの情報生態系を最悪の状態に保つことで、米国のインターネット企業は莫大な利益を得ている」との批判も行った。

 ホンティベロス上院議員は10日、ビデオメッセージで「レッサ氏の受賞は私たちに決意を新たにするよう教えてくれた」とし「民主主義の前提である表現の自由や真実を守るため、力を合わせていこう」と国民に呼び掛けた。

 ラップラーはウェブサイト上で式典の模様を中継し、リアルタイムで世界中から多くの祝福のコメントが寄せられていた。その一方で同サイトでは、「嘘の女王」などと中傷し、意図して貶めようとするコメントも散見されたほか、それをたしなめるコメントをした個人には、執拗な個人攻撃を行う「トロール」も見られた。(岡田薫)

12月13日のニュース

  「報道の自由保証されている」 民主サミットで大統領
ドゥテルテ大統領は、バイデン大統領主催の「民主主義サミット」で演説を行った

  新規死者数に昨年のデータも 保健省発表のコロナ関連統計
保健省が毎日発表する新規死者数に昨年の死亡者のデータが含まれるなど古い事例が多数含まれていることが判明した

  著名弁護士の資格剥奪を訴え 前大統領の死因めぐる発言で
大統領の熱烈支持者で知られるガドン弁護士による前大統領の死因をめぐる発言で、弁護士資格剥奪を求める申し立てが最高裁に出された

  「麻薬戦争」死者は6215人 大統領府麻薬取締局
麻薬取り締まり局は麻薬捜査中の容疑者死亡数が6215人に上っていたと発表

  ドゥケ保健相が引退の意向 
大統領が次期保健相を指名し、ドゥケ保健相は政界からの引退の意向を表明

  目標人口100%が接種完了 首都圏
首都圏開発庁は首都圏の新型コロナ接種対象人口の100%が接種を完了したと発表

  新規死者184人に
新規感染者数は402人、累計感染者は283万6592人となった

大衆紙の話題
高齢LGBT者をハンマーで撲殺

 ヌエバエシハ州ジェネラルティニオ町でLGBT(性的少数者)がハンマーで撲殺された。殺害されたのは、生まれたときの性(身体的性)が男性のコルセノ・マニュエルさん(67)。警察は被害者と2年間交際していたというジョシュア・ラノ容疑者(19)を殺人罪の疑いで逮捕した。警察の調べによると、犯行前、2人はマニュエルさんの自宅で酒を飲んでいた。しかし、口論となりカッとなった容疑者が近くにあった木製のハンマーを手に取ってマニュエルさんの顔面と頭部を強打したという。(12日・Pジャーナル)

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2021年12月13日のまにら新聞から_econoTREND

2021-12-13 13:49:06 | フィリピン

2021年12月13日のまにら新聞から_econoTREND

12月13日のまにら新聞から econoTREND

外国直接投資が21年目標超え 9月期純流入が73億ドルに

 中央銀行によると、9月の外国直接投資の純流入額が6億6千万ドルと前年同月比30%増加し、4カ月連続で前年同月比増を記録した。これで、1〜9月期の外国直接投資純流入額は前年同期比44%増の73億ドルまで拡大、中央銀行が定めた2021年通年目標の70億ドルをすでに超えた。社債や国債などへの外国人投資が特に増えている。ジョクノ中銀総裁は21年通年の純流入額目標を近く上方修正すると発言した。(11日・インクワイアラー)

5G技術支援で資金供与 米政府がスマートに

 米国の貿易開発庁(USTDA)はフィリピンの携帯通信大手スマート社に対して、比全土での第5世代移動通信システム(5G)普及に向けた同社による米シスコ・システムズの機材やサービスへの投資を支援するための資金供与を行うと明らかにした。同庁は昨年もスマート社によるシスコ社を通じた技術向上事業に100万ドルの資金供与を行っている。(10日・インクワイアラー)

市中銀行口座でハッキング多発

 中央銀行のジョクノ総裁は12日にツイッターで「今週初めからバンコデオロ(BDО)の口座がハッキング被害を受け預金を不正に引き出されたという苦情がSNSに多数投稿されており、中央銀行が注視している」と明らかにした。被害を受けたという顧客たちがフェイスブック上でグループを作り、この問題を訴えているが、そのメンバーは現在700人ほどだという。中銀は口座所有者への被害額の返還も視野に入れている。(12日・スター)

クアラルンプールに出店へ ジョリビ―の来年度計画

 国内ファストフード最大手のジョリビ―フーズは10日、来年初めにマレーシア・クアラルンプールと英スコットランドにそれぞれ初進出すると発表した。一方、ベトナムでは来年150店舗目を開店する予定。(10日・ビジネスワールド)

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