【セミナー参加者募集】
菊川市コミュニティ・ビジネスセミナー「外から目線で考える!きくがわの魅力とこれからの可能性」を開催します。
菊川市出身で数々の有名企業でのプロジェクト・マネージャーやディレクター経験を持つ鬼石真裕さんが、外からの目線で菊川市の可能性についてお話しします。コミュニティ・ビジネスのノウハウを知りたい人もぜひご参加ください!
日時 令和4年1月13日(木)午後7時~9時
会場 市役所庁舎東館「プラザきくる」3階会議室
詳しい内容や申込方法は、チラシまたは市ホームページをご覧ください。
https://weburl.jp/nNkFQDi
【野生鳥獣(サル)の出没について】
12月9日(木)から12月15日(水)にかけて、市街地にサルが出没しました。
年末年始にかけて再びサルが出没する可能性がありますので、次の点に注意してください。
・サルに遭遇した場合は、目を合わせず、落ち着いて速やかにその場を離れてください
・サルが室内に侵入する可能性があるため、玄関や窓を開け放したままにしないでください
昨日から日本政府配信のワクチンパスポートがスタート。
早速、アプリをダウンロードしようとしたが、自分が使用しているスマートフォンでは利用できない事が解った。
日本で使われている多くのスマートフォンにはNFCと言う非接触型のICチップが搭載されている。海外ではQRコードを使った電子決済が使われいるが、日本では昔からNFCが使われてきた。非接触でより多くのデータを転送できる。セキュリティにも優れている為、QRコード決済が始まる前から使われてきた。最近、海外モデルでもNFCを搭載したモデルが販売されるようになって来た。しかし、私が使用しているスマートフォンは2020年1月にフィリピン・レガスピで購入したOPPO A5 2020。私が日本とフィリピンで使うのに全く問題ないスマートフォン。デュアルSIMモデルなので、日本のSIMカードとフィリピンのSIMカードが入り、常に同時待ち受け状態になっている。
しかし、昨日から配信されたアプリはNFCが搭載されていなければ、利用できない仕様になっている。日本で個人を特定する物にマイナンバーカードと言う物があり、日本政府はこのマイナンバーカードの普及に多額の予算を付けている。しかし、現在の発行枚数は約5000万枚。普及率は50%ぐらいである。このマイナンバーカードにはICチップが入っており、個人の政府発行ID番号、暗証番号等が登録されている。
NFC搭載のスマートフォンでマイナンバーカードの情報を読み取り、本人確認を行う。
政府発行ID番号にはワクチン接種情報が紐づけされているので、スマートフォンに本人のワクチン情報をダウンロード出来る仕組みになっている。
NFC搭載のスマートフォンを持たない限り、スマホでワクチン情報を持てない事になる。それ以外は、常に紙のワクチン接種情報を持ち歩かなければならない。
昨日、インターネットでNFC搭載でデュアルSIMモデルを探したら、同じOPPO社からReno Aと言うモデルが約22000円で販売されている。フィリピンへ行く前にスマートフォンの買い替えを行わなければならない。