「共感性がなく、興味のないことは無視する」
モラは、共感性が薄いので、相手の立場に立って考えるということができません。
母が病に倒れた時、まず口から出たのは
「だから人間ドックを受けろとあれだけ言っていたのに」でした。
日常的に、まず、モラの想定にない出来事が起きると、反射的かつ痛烈な批判から入ります。
それが、たとえばおめでたいことや、、誰かが頑張った末のことであったとしても批判の勢いは半端なく、、、いつのまにかなるべく父にはいろいろなことを隠すようになりました。
わたしは愚かなので、まだ彼がモラだと気付けていない時に、このことを切に訴え、大反撃を食らったことがあります。
モラの中では、モラの、考える世界「だけ」が正しい世界なので、そこから一歩でもずれていると、激怒するわけです。
それは、普段の食事といった些細なことから、結婚や出産、、家の購入に至るまで、多岐に及びます。
興味のないことは無視をするというのは、本当にひどい話で
弟のところの子供の話。
上の子は激可愛がりをされており、(上の子はうんざりしているけど)お誕生日でもなんでもない日にプレゼントを買ってもらっているにも関わらず、
下の子の、お誕生日はスルー。
下の子の運動会やお遊戯会の動画をシェアしても既読スルー。
上の子に関しては、みずから動画を要求するほどの差別を行う。
こういうことを、何も悪びれずにやってのけます。
志望校に落ちたとき、仕事で異動になったとき、人間性を否定されて、連日散々な目に遭いました。
コネでねじ込んだ大学を除籍になり、パチンコにあけくれていたポチ(バカ弟)にはお咎めなしです。
ほんと、2人ともいなくなってほしいですを心の底から。