モラハラ問題は解決するのか？

こんにちは^_^

夏ですね☀️

皆さんは楽しい毎日を過ごしていますか？

私は夏が苦手なので、暑い日はげんなりしています。早く秋来ないかな、、、

でも、毎日かき氷を食べていて、それだけは最高🍧😃

さて、モラハラに苦しんでいる人は、どうしたらその問題を解決できるのか？について考えてみました。

モラがモラじゃなくなる可能性は、残念ながらほぼ100%ありません。

モラが暴れないように気をつけて生きることは可能かもしれませんし、モラをスルーする方法も多々あります。

でも、それって解決なのかな？幸せなのかな？

でも、モラ逃げを勧めても、躊躇する人がほとんどです。

「良いところもあるから」「わたしがいないとダメだから」「子供にとっては良い父親だから」

モラから離れない理由はいくらでも出てきます。

重症になってくると、「私が悪いから」「私さえ我慢すれば、、、」

そんなことある？

絶対にモラハラを行わない人も世の中にはいるのに！！

でも、実際モラハラから逃げて何年経っても、戻りたくなる心理が働くみたいです。特に恋愛から結婚に行った場合はそうなのかな。

わたしも、恋愛では「こいつ、、、怒」と思っても我慢したり、彼の未来を信じて我慢していた頃もありました。（親との関係は現在の人間関係に反映されると思うので）

友人関係なども、「なんでこんなやばい性格なんだ！」と思っても、我慢しちゃって、なかなか離れられなかったりとか。嫌だって言えなかったりして。

そのせいで、いよいよ限界が来てもう無理！と思ってスパッと離れたら「あんなに長年仲良くしてたのに冷たい人」なんてレッテル貼られたりして、、、苦笑😅

自分の性格に大きな問題があるのかな？って思い悩んだりも。

お茶やご飯をするときに「出しといてー」や「ちょっとかしてて」が嵩んで数万円〜数十万円になっていて、知らん顔されていて

完全になめられているのはこっちなのにね、、、

そんなこと絶対にしない人と付き合う方が健全だよ。

話が逸れたけれど、、、

モラハラ被害者だという認識があっても、モラから離れず、自分が悪いんだって思っちゃう人、人生どうですか？

楽しい？

あなたは胸を張って幸せですと言える？

あなたの理想の生活できてる？

胸を張ってイエスと言えるなら、それで良いのだと思う。

でも、モラハラがそこに起きてしまっているのなら、恐らく、モラから逃げないと解決しない。

そして、過酷なことを言うけれど、経験者だから言う。

モラ逃げ成功しても、まだ解決はしていないって、わたしは思っています。

外野がたっくさんいるからね。

逃げてからが本当の戦いなの。

逃げる前は、言っちゃ悪いけど、戦ってるつもり、何かを守ってるつもり、大丈夫なつもりで成り立ってると思う。

逃げるのは大変

逃げてからも大変

それでも、逃げてからの苦しみは階段を登りながらの苦しみだから大丈夫！

いつ、足元の床が抜けて奈落の底に落とされるかわからない努力や苦しみは手放して、モラからは逃げましょう。

逃げられるから。

幸せになれるから。

モラハラ解決には、極端な話、逃げるしかないと思う。

その証明をしたいから、わたしはブログを書き続けます。

でも、逃げても苦しいよ。

なんでこんな運命なんだろうって思うよ。

それでも、逃げて良かったと心から思うし、逃げることを応援してくれたたくさんの人たちに感謝しかない。一度も恨んだことはない。

逃げたくない人、モラに執着している人は加害者モラ、被害者自分の前に、自分の在り方をしっかり見つめ直した方がいいかも。

ではまた、、、、

モラハラは遺伝する

とりあえず、事実確認をしたかったので、納骨の日、お墓から駐車場に歩くわずかな時間、弟のお嫁さんに話しかけた。

「ねぇ、変なこと聞くけど、もし違ってたらごめんね。あいつ、家で暴れたり、理不尽なこと言ってきたりしない？」と。

お嫁さんは、待ってました！とばかりに、

「すごいんですよ、、、どうしてあんな風に感情をすぐ爆発させるのか理解できない」と。

やっぱりね。

わたしたちはささっと連絡先を交換して（もちろん内緒。今も内緒にしてる）、後日会うことを約束しました。

お嫁ちゃんと連絡先を交換するのでさえ、こそこそしないといけないこの異常さ。

以前から書いていますが、弟が結婚してからずっと、お嫁ちゃんとは交流できないように仕組まれてきました。

わざとやっているわけではなかったかもしれないけれど、弟家族が家に遊びに来る日に、家にいないでくれとその日の朝に言われたり、逆に突然弟の家族が来るから家にいろと言われたり。

こちらにも都合があるので、断ると親戚中に

「お嫁さんをいじめてる」と吹聴する始末。

わたしは初期段階からわかっていました。

家族の歪みを私によって暴かれ、あやめちゃんにバレるのを本能で恐れているからわたしわ会わせたくなかったんだと思う。

実際、子供たちにいろいろプレゼントしてもお嫁ちゃんからお礼を言われることは一切なく、常識ないなと思っていましたが、わたしに伝わっていなかっただけでした。

さりげなく、さりげなく、無意識に遠ざけるのです。

行っている理不尽が狭い空間でしか通用しない理論だと、どこかでわかっているからそうするんだと、後にカウンセラーさんに言われました。

はぁ、、、、、

とんでもない遺伝子が受け継がれたもんです。

わたしも、時々、自分の考え方はモラハラじみているなぁと感じる時があります。

よく考えて生きているから、大きな問題にはなっていないけれど、なんとかこれを排除したいなあと心から思います。

カウンセリングも受けて、残りの人生は穏やかにやさしく、生きたいものです。

お嫁ちゃんから聞いた、弟の恐ろしい生態はまた今度。

他人が「あなたのお父さんはモラハラの加害者だよ」と教えてくれた

長く間があいて、申し訳ございません。

モラが、引退して地方からこちらに帰ってくるということで、いろいろ対策を講じていました。

※現在は、わたしはとっくに逃げ出しておりますが、コロナ禍で上京することがほとんどなかったため、住んでいるかのように振る舞っています。といっても郵便物を転送するくらいですが。

これらについては後ほど、身も凍るような経験の数々を書いていきたいと思います。

さて、話は、「うちはモラハラ家庭だったんだ・・・」と気付かされた日に戻ります。

これまでいろんなセラピーなどを受け、親との関係を何とか修復する努力を重ねてきていたわたし。

何のことはない。

「モラハラ一家」ってだけの話だった。分かり合えるわけもない。

しかも、「あなた、ヘラヘラ笑ってるけど、あなたの親、、相当やっかいだよ、早く家をでたほうがいい」と、怖い顔でカウンセラーさんはおっしゃるのです。

警察に相談に行くこと

とにかく、引っ越すこと！

（でも、引っ越すことが絶対にバレないように作業を行うこと！！）

⭐︎異様に勘がいいのがモラの特徴。

目を見ただけで隠し事があることや、何かを企てていることに勘付かれるから気をつけろ。と。

できれば、この先数回は引っ越しを繰り返して父親とも弟とも縁を切ること！

弟のところの子供たちを、わたしは我が子のようにかわいがっているため、これには、参りました。😭

離れたくない、、、、😭

それをいうと、カウンセラーさんは

「そんな悠長なこと、言ってられないよ。あなたのところ、弟さん夫婦は大丈夫なの？何か聞いてない？弟もお父さんと同じことしてないかな？」と。

「！！！！！！！」

わたしは、ピンときました。

過去のぐるぐるしていたいろんなモヤモヤが一気に晴れていくように、理不尽な出来事がカチっ

カチっ

と、音を立ててはまり始め、わたしは悪くなかったではないか！！

と、初めて認識できたのでした。

まだ、義妹に聞いてみないと、弟がそうかどうかはわからないけれど、絶対に義妹はモラハラに悩んでいると私は確信しました。

そこで、わたしは、まず事実確認から始めることにしたのです。

しかし、、、義妹の連絡先はわからないし、母の携帯をのぞけば電話番号くらいわかるだろうけれど、突然知らない番号からかかってきても困るだろうし、万が一弟との仲がうちの両親が語っていたように、円満で、素晴らしい夫婦だったらどうしたものか、、、、、

わたしは、1ヶ月後納骨の日を粛々と待ちました。

モラハラの特徴12個とうちのモラ ラスト

弟が結婚してから、弟の奥さん、つまりお嫁さんとの交流を完全に断たれていた私。

最初は、弟の方が姉のわたしより先に結婚したから親なりに配慮してくれちゃってるのかな？と思っていたけど、何だか様子が変。

まず、お嫁さんも交えて食事をするから来てと伝えられた朝。

その日は夕方ヨガに行く日で、その後お友達と食事の約束もあった。

なぜ当日なのか？

その時は、お友達に事情を話してキャンセルさせてもらって食事会につめかけたのだけど、

ううん、ちがう。

これまでいつだってそうだった。

理不尽な要求に、こちらの生活を崩して応えてきたのだ、、、、、

食事の席では、なんとなく「約束していたのに来ない」設定になっていた模様。

前にもかいてるけど、本当に母が亡くなるまで、お嫁さんとはまともに話したことがなかった。

交流しないように仕組まれていたのだと思う。

そこまでは気づくことができたんだけど、何で何のためにそんなことをするのか？の答えはわからない。

わからなさすぎるよ、、、

一体、誰が何を守っているのか？苦笑

わたしには、「嫁はプレゼントをしてもお礼も言ってこない、プレゼント（子供服など）のセンスが合わずに迷惑している」というようなことをふきこみ、

お嫁さんには「ごめんなさいね、言っておいたのにでかけてしまったの。本当に常識がなくて」とわたしのことをふきこんでいる。

何のため？？？？？

お嫁さんも馬鹿ではなかったのが本当に救いだったけど、この家族がとても変であることには気づいていたみたい。

弟にお嫁さんが「おまえ、うちのねーちゃんそっくりだよ。あたまおかしいんじゃねーの？」と言われると

「ありがとう、お姉さんに似てるってことはまともってことだね」

と、返していたそうだ（笑）

考えても仕方ないから考えないほうがいいし、関わってもろくなことがないから関わらないにこしたことはないんだけど

父も母も弟も、なぜ、そうしたの？

明らかにおかしいのは、彼らだと思うのだけど（嘘とかついていて、それがバレないように必死で立ち回ったりしているわけだし）

それでも、自分を省みず、人の精神を追い込むようなことばかりしたのか？

あ、そうか。

それがモラハラという病なのか、、、、

モラハラの特徴12個とうちのモラ 12-1

モラハラの特徴12個

ラストはこちらです！今回、長くなるので2回に分けて書きます。

「仕事をやめさせたり、家族や友人との交際を制限したりする」

そもそも、家族といえどもそれぞれ「個」なのに、さまざまなことを支配できると思っていること、支配できるようにうまく洗脳していることが問題なのですが、やっぱり母は働かせてもらっていなかったし

母方の親戚との交流を、なんだかんだとケチをつけて制限していたように思います。

不思議なもので、そんなことをされたら息苦しいと思うのですが、私の母は私に対してやはり、同じように友達や親戚との付き合いを激しく監視していました。

子供の頃は、従姉妹たちとは親を通してしか連絡がとれなかったけど、大人になったら勝手に連絡をとって、勝手に田舎に遊びに行けるし、歓迎されていたけど、1時間に1回くらい親戚の家に電話をかけては私の様子を監視していました（苦笑）

自分のいないところで、何かがバレるのが嫌なんだよね、、、、

おじ（母の兄）宅に泊まりに行った時、あまりに何度も電話をかけてくるので、おじが母に対して

「何回も何回も、何やってんだ！」と怒鳴ったことがあったくらいです。

だって、平気で色んな嘘をついてばっかりだったから。

ほんとに情けない人生です。

弟が結婚した後、わたしは弟のお嫁さんと会わないように仕組まれていました。

このことに気づいたのはほんとに時間が経ってからなんだけど、モラ父、モラ母（時々モラ被害者）、ポチの三人で必死になってわたしから遠ざけたていたそのやり方が、稚拙だし、そして、なによりも意味がわからない、、、、

何のためにそれをするのか？

でも、それを聞いたところで巧みにわたしが悪いことにされてしまう。

わたしは、一体何のために、彼らの犠牲になってきたんだろ？

そういえば、父は自分はがぶがぶアルコールを飲むくせに、母の買い物をたびたび、チェックしてはコーヒーやジュースなど自分に関係のないものを無駄遣いだと叱責していました。

これまた、モラハラですよね、、、

二言目には「おれが稼いだ金だ」

一人で生きていけよクズ！と、何度言い返したかったか、、、、

モラハラを行う人は、どこか、脳に欠陥があるのだと思う。

正当な理由なんてあるわけがないし、いちいちまともに相手にしてはいけないから、

【モラハラからは逃げなさい。】というのが

モラハラされている場合どうするか？の結論でもある。

私は彼らの犠牲になる必要はないということはわかった。

でも、両親共にわたしにだけ、なぜ彼らが長きにわたってそれをしたのか

わたしは知りたいと思ってしまう、、、、、

私を作ったのは彼らなんだから。