こんにちは!
今年も半分終わってしまいました(驚)
暑くなってきましたね、、、体調を崩されていませんか?
電気代が上がっていますが、エアコンを利用して夏を快適に過ごしたいものです。
だいぶ間があいてしまいましたが、今日はモラが嫌がる事について書きたいと思います。
モラは、基本的に病的に嘘をつきます。
咄嗟に嘘をついて、その嘘を守るためにまた嘘を重ねる。
罪悪感のカケラどころか、嘘をついている自覚なく嘘をつきます。
モラはターゲット以外には大変人当たりがよく、周りの評価も高い場合が多いので、モラの嘘はなんとなく本当のこととして通ってしまい、被害者であるターゲットは、やり込められて泣き寝入りということが多いと思います。
モラが嫌がること、その①は
「証拠を集めること」
例えば会社であったら、指示はメールでもらう、メールで出す、口頭で指示されたら、確認ですと言ってその内容をメールで送り、返事をもらう。
会話の内容を録音する、暴れたらビデオに撮っておくなどが必要です。
わたしが行政に然るべき助けを求められたのは、モラが暴れて暴言を吐いているビデオやモラが書いた私宛のモラハラ全開の手紙があったからだと思っています。
使わずに済めばそれで良い。でも、証拠は握っておいてください。握りつぶされないように「こっちには証拠があるんだからね」などと挑発しないように!(わたしはこれをしてしまい、何度となく大変な目に遭いました)
モラの虐待の証拠を盾に、第三者に相談をすることは嘘で誰かを陥れるモラの行為とは全く別の行為ですので、モラに「そうやって陥れるつもりなのか!!」などと言われても気にしないでください。
悪いのは、精神的虐待を行うモラの方なのです。その洗脳から解けてください。
オフィスにも程度の差はあれど、モラって潜んでいます。
上からの評価はとても良いけれど、下に対してやっていることはクズって人も結構います。
そんなとき、感情的に「あいつは酷いやつだ」と訴えても、あなたが厄介者扱いされるだけ。
相談相手を間違うと大変なことになりますから、まずは、グッと堪えて、きっちり証拠を集めることをおすすめします。
プライドが高いモラは、自分より上の人に悪事がバレることを何より恐れています。
でも、証拠もなしに、何か訴えたところで、うまく嘘をつかれて逆にあなたの評価がさがるように仕向けられて終わりですから、きっちり証拠を集めましょう。
私がいた会社では、このようなことがよく起きており、要注意人物の社長の腰巾着のモラのせいで、精神疾患とレッテルを貼られ、最終的に本当に心を病み、会社を辞めた人、不当に閑職に追いやられてしまった人を数人知っています。
モラは飴と鞭を非常に上手く使いこなすので、振り回されないことです。
さすがに、うそのつきようのない証拠が揃えば、どうすることもできないでしょうから、モラハラの被害にあったら、まずは証拠を集めることです!!
モラハラは絶対に許してはいけません。