一気に気温も低くなってきていますが、皆様体調崩されたりしていませんか?
一年の疲れがどっと出る時期なので、師走と言えども身体を労ってゆったり過ごしてくださいね。
脱出こそ成功したけれど、同じ地域にモラが戻ってきているので、正直なところ、まだまだ心が休まりません。
モラハラは治らないので、、、また父の自己陶酔が減った時に狂ったように探し回ったり、私に対するネガティブキャンペーンを周囲に対して行ったりされることは容易に想像できます。
それはわかっているから構わないのだけど、父から話を聞かされた人が、何も知らないくせに正義の剣を振りかざし、私の話も聞かずに批判してきたり、責めてきたりするので、なんとも言えない気持ちに。
モラはそうしてくれる人を選んで話をしているので(本能で嗅ぎ分けられるらしい)、想定内ではあるのですが、人間だもの、、、いやーな気持ちになるのは避けられません。
その人達に、「本当はこうなのよ!」なんて一切いうつもりもありませんし、この先交流を持つつもりもありませんけど(笑)
こういうことを繰り返しされて、誰にも味方してもらえず、家庭内ではモラハラ全開に受け止めて、正しいことがわからなくなり、母はずっと孤独を深めていたのか、、、と思うと残念な気持ちにはなります。
モラハラの被害は本当に外には見えにくいので、今この瞬間もどこかで苦しんでいる人が少なからずいるのだろうなと思うと、悔しくて鼻息が荒くなってしまう。
この世からモラハラをなくすためにはどうしたらいいか?
自分はモラハラの被害者なのだと自覚した日からさまざまな勉強をし、モラハラの正体を知れば知るほど、この世からモラハラを撲滅したいと願うようになりました。
神様がいるとしたら、なぜ神様はこの世にモラハラを作ったのかな?って。😭
弱い弱いモラハラ加害者の心を守るため?それって必要?
それで思ったの。
モラハラ加害者はモラハラを働くという感情の爆発で【モラハラ被害者に】守られてるんだと。
まともな人間だったらあんな理不尽は恥ずかしくてできない。
でも、モラハラ加害者は平気できてしまう。
嘘をつき、大声で正しいことをねじ伏せ、暴れ、被害者が傷つく様子をみて、自分は上の人間なのだと納得して自己陶酔を得る。
そう。
モラハラ被害者がいなければモラハラは成立しないの。絶対に。
だって、モラってちゃんと相手を選んでモラを働いてる。
モラハラのそばにいてもモラハラの被害者にならない人もいるんだよね。
だから
モラハラの被害者が、自分はモラハラの被害者なのだときちんと認識し、モラハラを受けないと決意して、モラハラさせないことが大事。
被害者が悪いって言ってるんじゃないの。
運が悪かっただけなの。
だって、モラハラ被害者の優しさとか懐の深さをモラ以外に向けた時って、それって正しい優しさとして受け取ってもらえる。本当は良いことだよね?
相手がモラだから、モラの餌になってしまうだけで、、、、
だったらさ、その優しさ、モラ以外のために使おうよ。
相手がモラだって気づけたらさ、離れようよ。😭
相手は変えられないの。自分が変わるしかないの。そこで優しさを捨てるぞ!じゃなくてさ、、、モラのそばにいる自分を、変えない?
離れる決心しない?
そこにいたら、あなたを形作っている、もしかしたら1番大事なもの(やさしさとか、思いやりとかもそうだし、あなたが築き上げてきた人間関係とかもそう)を捨てないと生活が成り立たなくなっちゃうよ?
そこまでしてモラと一緒にいる価値って何?
長くなってきちゃったからまた書きます。
モラの被害者でいる自分を捨てよう!