被写体探しから始めた弁当の撮影も、既に14年ほど続けているでしょう。1年に200日は昼食弁当を食べているはずです。ざっとした計算で2800となり、おそらく3000以上の映像記録があるかと思います。youtubeに公開している映像は再生リストを見ると786ありました。記録映像の全てをアップしているのではないでしょう。シリーズとして撮影を続ける間に、人間の食に対する根源的なものを哲学するようになりました。どんなものを食べているのか、誰が調理したものなのか~。その奥に色んな風景が見えてきます。
30秒の心象風景29565・楽屋弁当~音楽会~
https://youtu.be/owbGt05dhVw