信州塩尻発 田舎暮らし日記

生まれも育ちも埼玉県飯能市。現在は移住して長野県塩尻市民です。 田舎暮らしや趣味の事、居合道の事等々を書いております。

信州どまんなか 和太鼓の祭典

2019年10月24日 | 信州の暮らし


風邪をひいて既に2週間以上経過しているのですが、鼻水と痰が治まらないです。
これからどんどん寒くなるので体調にはお気を付け下さい。
体格的に外傷には強いのですが、風邪を引くとなかなか治らないですし、昨年生まれて初めて罹ったインフルエンザでは死にそうになりました。
所謂男性ホルモンであるテストステロンが風邪やインフルエンザの重症化に関係しているらしいですね。

さて、今度の26日(土)に塩尻のレザンホールで「信州どまんなか和太鼓の祭典」なるイベントがあるようです。
頂いたチラシの連絡先はめっちゃ個人の携帯番号だったので、興味がある方は自分で調べてお問い合わせしてみて下さい。



先週開催された塩尻東公民館祭りのオープニングセレモニーで阿禮太鼓さんの演奏があり、その時イベントのチラシを頂いたのですが、生憎自分は用があるため見に行けず。
ちなみにこのお祭りで田宮流居合の演武をしたのですが、翌日から全身がめちゃくちゃ筋肉痛になりました。稽古不足ですね…

私等が居合道の稽古で使っている塩尻東地区センターで同じ登録団体として同所を使用している阿禮太鼓さんや五百渡太鼓さんの演奏がたまに聞こえますが、和楽器は良いですよね。

自分の故郷飯能市の、坂石町分囃子連で子供の頃に太鼓を叩いていましたが、ここの囃子連は神田囃子大橋流でしたし、お隣秩父市はその名高き秩父屋台囃子の地ですから、太鼓の音を聞くとワクワクしてきます。
全国津々浦々豪壮な太鼓がありますが、やはり最も豪快な太鼓は秩父屋台囃子だと思っております。
玉入れの軽快なリズムも良いですよね。
またいつか秩父夜祭を見に行きたいです。

塩尻でも色々な団体が活動されているようなので、こうしたイベントをどんどん開催して塩尻市を盛り上げて頂きたいですね。


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