海外のアニメ事情を紹介していましたが
ふと、この番組を見ていて
この冬のコミケ79を思い出しました。
12/31、コミケ会場へ行くためJR大崎からりんかい線の電車に乗った時
目の前の集団がコミケに行く中国人のグループだったり
友人のサークルを訪ねてきた人が外国人(東南アジア系)だったり
外国人のグループが会場で有名サークルの列に並んでいたり
確実に、海外の人たちの来場が多くなってきていますね。
コミケ全体の来場者は、減っていると思われますが、
ネット環境により確実に日本のアニメが海外に浸透しているようです。
また、日本の新作アニメがネットにより
すぐ海外でも見ることができるようになったのも理由の一つかも
日本では異種文化と思われがちではあるものの、
海外での評価は高く
市場的には、不景気な国内より海外ということで
日本のアニメ業界としては、明るい兆しなのかもしれませんね。