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大彦の時たま日記 (^^)

夏アニメ はるかなレシーブは面白い

2018-08-18 23:48:46 | アニメ・コミック・ゲーム
しかし萌アニメでこれをやるのかね

この夏のアニメで

「はるかなレシーブ」
ビーチバレーの漫画原作のアニメが面白いw

主人公は、はるかとかなた
はるかはどちらかと言えば、ポジティブな性格でプラス思考
かなたは、元は積極的で明るい性格だが
背が低いことにコンプレックスを感じ
成美との関係が上手くいかなくなったのたのと
両親が共に亡くなって落ち込み臆病な性格になってしまったと思う。

2話の成美とかなたのやりとりだが、
多分、成美がシャイな性格と漫画で語られているが
元はおとなしい性格なので、引込み思案になったはるかと
上手くコミュニケーションが
だんだんとれなくなったのでは?
成美の成長がかなたは羨ましかったし背の低い自分が足を引っ張るのが心苦しいかったのだろう。
また、成美もそんなかなたにつらく当たったのは1話と2話のやり取りでわかる。

作中の設定として良く出来てるのが
現実の世界でも、この様なケースでの
人とのすれ違いから分かれる事がある
それをまわりでサポートする人がいたら
成美とかなたは分かれずにすんだのだろうが、
そんな人はまわりに早々いないよね、
運よく当たれば有名監督とかポジティブな親とか友人になる。

現実社会で、コミュニケーション能力を問われるが
このケースで仲裁できる能力があればその人は本当に仕事ができると
思うし、そのチームは手強いしメチャ強い。

桑田氏と清原氏
のPL学園みたいなものだろう

例といえば、あだち充氏の「タッチ」を思い出ますね
主人公が迷うと、必ず周りの友人が助言している。
最後は南に告白できる。

2話で成美が引っ込み思案になってた、
かなたをはるかがレシーブをさせたのを見て
自分が間違った対応をしていたのに気がついた所から物語は進む。
かなたのレシーブ姿を見てからの成美だが、
後悔をしてるのは作中の表情でよくわかる。

成美は、楽しいビーチバレーを諦め
きっとかなたも自分がしっかりしていれば
気がついてくれると考え
かなたとの絆を「ビーチバレー日本一」にと選んだ
しかしレシーブをした、かなたの笑顔を見て
自分が間違いだったことに気がつく。

はるかちゃんの
彩紗にかなたはパートナーとしてはやめた方がいいと聞いたが
それでも、「それでも、わたしはかなたちゃんとやりたい」と言う
はるかは、諦めない性格

酷い言い方かもしれないが
逃げた成美と、逃げないはるかの違いだと思う。

はるかなペアの様なペアは、現実の世界でも結構強いと思う。

萌のアニメかもしれないが、ポジティブな視点から見たら
本当に役に立つ。

この先の、かなたと成美は再びチームになるのかも見てみたい。

また、はるかなペアの全国大会優勝できたらいいなぁーと思いますね。

では…









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