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大彦の時たま日記 (^^)

「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」をやっと観に行けた。

2020-04-12 23:13:03 | アニメ・コミック・ゲーム
 映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」をやっと観に行けた。
 前作よりすずさんの身近な部分を軽く掘り下げたものになっていたと
見て思いました。

 広島でのすずさんの小舟での交通手段を描いているのに
呉では省いているのは、それだけ呉の昔の資料がなかったのかも知れませんね。
 でも、そこが私が住んでいて感じた呉の面白い所なんですよ。
 映画では呉の狭さが良くわからないと思いますが
 北条家の家まで、呉駅から今西通りを通りほぼ直線で辰川まで行けます。
 また、買い物に出てすずさんが迷う朝日町は
呉のメイン繁華街レンガ通りを真っ直ぐ行けばそのまま朝日町になります。
 呉駅から病院まで徒歩20分ぐらいでしだったかなぁ?
 空襲に合うところは宮原町か青山町、入船山はよく遊んだところで
ドックや呉湾がよく見えるところでした。
 私が住んでた時は
まだ防空壕跡が多かったですね
 それに練兵場は広かった。

 その狭い呉をすずさんは迷ってリンに再び出会う
二河公園の舞台…

 世間は広いようで狭いですね。


 私の思い出、
亀山神社、噫(ああ)戦艦大和塔はよく行きました。
休山、灰が峰は遠足。
 呉土産と言えば、休山せんべいしかなかったような

 漫画のすずさん夫婦と広島の少女が駅を出たシーンは
ほのぼのと呉を一番良く表しているシーンだと思います。
 
 その時代をすずさんは一生懸命に生活している。

私個人の感想です
不快な点はご容赦のほどを
では、



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