映画「響け！ユーフォニアム リズと青い鳥」を観て

映画「響け！ユーフォニアム　リズと青い鳥」を観て

この映画は、良くここまで表現できたアニメだと凄く感服いたしました。
言葉と映像で表現するには凄く難しいよねと観て思いましたね。


これに近い「せつなさ」を出してアニメと言えば
夏目友人帳の「いつかゆきのひに」かなぁ？

一番の感動シーンは
後半の鎧塚みぞれさんの演奏は心を打たれましたね、
傘木のぞみさんへ言えない言葉を演奏で表現する。

「いつかゆきのひに」と同じように
ひと時の青春時代の一瞬の輝きは、せつない心の思いを届かせる。

吹奏楽部活動での
青春の一瞬の出来事、
鎧塚みぞれさんと傘木のぞみさん仲直りしたようで
双方どの様に接していいのかわからなかったのだが、
傘木のぞみさんの演奏で双方が歩み寄る。

パッと咲いて一瞬で魅せる

将来への不安とのぞみと後輩へどう接してよいのかわからないところは
私の高校時代の部活を思い起こされましたね。


良い映画でした。もう一度観に行きます。


個人的な感想なので、不快な部分はご容赦のほどを。