
昨日、何気なくつけたNHKテレビが料理についての情報を知らせていた。
今は、ネットで上手に検索すれば、どんな料理のレシピでも手に入るという。
実際に、希望に沿った料理を検索して作り試食して「美味しかった」と言っていた。
それは、食べれないレバーの希望に沿った料理の仕方でした。
ちなみに、今、人々に好まれる一番人気のある料理は何か?と、
下位の五位から順番に一位までの名前を知らせていた。
インターネット情報によると、
一位は韓国料理の「なすと青しそのナムル」だそうです。
手間暇がかかる料理が必ずしも一位になるとは決まっていませんし、
人々の嗜好に合っているともいえません。
簡単そうですし、今晩のおかずの一品として作ってみました。
味付けはナムルの基本調味料を使い、我が家の好みの味の分量で合えればよい。
簡単で、さっぱりし美味しかったです。また繰り返し作りたいと思います。
間違いなく我が家の一品になります。
ある日の高級料理の一品を思い出しました。
小さな可愛い丸なすが丸のまま、丁寧に皮がむかれて、
とろんとした舌触りで、上品な味付けがしてありました。
食べていた親族が、焼きなすを生姜醤油で食べた方がどれだけ美味しいかと、
いいながら食べていました。わかるような気がしました。



”なすと青紫蘇のナムル”
材料・・・なす、青紫蘇
調味料・・・醤油、酢、すりごま、生姜、ごま油 適宜
作り方・・・①なすは丸のままへたをとり竹串でポツポツと穴をあける。
ラップに包んで、電子レンジで中まで火を通し、手で縦に裂く。
②調味料は合わせておく。
③青紫蘇は短冊に刻んでおく。
④手を使って、①②を大胆に混ぜ合わせる。③の青紫蘇は最後に混ぜ合わせる。



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