
妻籠宿のアンチーク・ファッションショップの前路上で、
素敵な装いのご夫妻に出会いました。
人目を引く靴について「素敵ですね!」と、
声をかけてお話を伺いをしました。
靴は「ワークマン」という、
とび職の方がよく利用なさるお店で買って、
足のこぶしの上でカットされたそうです。
自分で好きな別の生地を縫い付けて作られたそうです。
世界でたった一つのこだわりの靴ですね。
上から下までトータルしてファッションセンス
バッチリでした。
ワークマンで見つける!なんて、思いもつきませんものね。

靴から順次上を見て、パンツも総絞りで高価な物でした。
友達に縫っていただかれたということです。
靴の色と同じ紺色でした。
タイツ?黒く見えますが、黒じゃないですよ。
草色の濃い感じに模様があったかな??
ショルダーバッグは和帯のリサイクルだそうです。
大きな造花も手作りものでした。
上着も綿?麻?デザインもナチュラルで素敵!
とってもおしゃれさんでした。
そこで、足だけではもったいないので、お願いして
ポーズ撮らせていただきました。

ご主人様ですが、これが水戸黄門様ドラマから飛び出て来たのか?
と思うほど、かっこよく手ぬぐいがきちっと決まっていました。
ノリでもつけて張りが出してあるのか?と触れてみましたが、
普通の手ぬぐいの感触でした。
ご主人もおしゃれで、お似合いでした。
そこで、はいポーズで、街角ファッション紹介です。
2011/07/06

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます