初釜の案内ポスター・ 国宝茶室 如庵
有楽苑 表入口から見える国宝茶室 如庵
(有楽苑の案内です。上の国宝茶室 如庵クリックでご覧ください。)
お茶席での初春のお饅頭
外の皮が餡子で、中はういろうでした。
名古屋の超有名な生菓子屋さんにお願いして、
特別に蜂蜜を入れて作っていただいた、こだわりの茶菓子でした。
中のういろうは凄く柔らかくてナイフにべたつき
素人の私は一瞬戸惑い印象的でした。
待合室から眺める風景、何処から見ても有楽苑の庭園は美しいです。
前日はお天気が悪かったので、4日は大混雑でした。
茶席は約4席分(一席は35名前後?)の待ち時間でした。
抹茶およばれのお客様は例年とは少し違っていました。
玩具をもった幼稚園児?、
高校生?は廊下でお母様?からお茶の飲み方の指導を・・・。
ターザンのように、頭にターバンを縛った奥さま?
さすがに茶室ではとられましたが・・・。
皆様方、普通のラフな感じで気軽に出席されていました。
茶室如案の玄関口にある竹林。すっきりと涼しげで好きです。
ふいりの笹絨毯は綺麗でした。
キジバトもこの竹林で仲良く餌をついばんでいました。
自然が豊かでヒヨドリも囀っていて、素敵な日本庭園です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます