はたともこ基本目標

【基本目標】

立憲パートナーズの活動を全国展開して、女性の政治参加を進め、立憲民主党を国民・市民の期待に応える政権政党にするために、頑張ります。

 

〈はたともこの具体的な政策目標〉

1.薬剤師・ケアマネジャーの経験を生かして、日本の医療・介護制度を、質が高く持続可能なものに改革します。
●漢方医学と生薬の国内栽培を推進し、西洋医学と漢方医学を車の両輪とすることをめざします。 ●独立したケアマネジャーが、利用者のためのケアプランを作成することをすすめて、介護制度を改革します。

●セルフメディケーション(自己健康管理・自主服薬)を推進し、信頼できる「まちかど薬局」の相談機能の充実をはかります。

●子宮頸がんワクチン副反応被害者をはじめ全ての薬害被害者を全面救済し、子宮頸がん予防のために、定期併用検診(細胞診プラスHPV・DNA検査)の受診率の飛躍的向上をめざします。

 

2.各種の所得充実政策で、豊かな自然に恵まれた中山間地を子育て環境都市にします。

●消費税増税を凍結し、月3万円の子ども手当、月7万円の最低保障年金の実現をめざします。

●TPP、日米関税・FTA交渉に反対し、農林畜水産業の戸別所得補償制度、条件不利地の直接支払制度、環境直接支払制度をすすめます。

 

3.少子化・人口減少に対応して、子育て支援政策、格差是正政策を充実・強化します。

●「希望者」全員が正社員となれる社会をめざし、財政投融資資金を活用して、低家賃公営住宅を増やします。 ●給付型奨学金を増やし、有利子奨学金を廃止して、所得連動返済猶予・免除(年収500万円まで)型無利子奨学金制度をつくります。

●保育士・介護士の給与を国家公務員福祉職と同等にします。

 

4.原発即ゼロを実現するために全力投球します。

●電力会社ごとの供給計画を詳細に分析して、原発即ゼロの供給計画策定を提案していきます。(たとえば、北海道電力の石狩湾新港火力発電所や、関西電力の和歌山火力発電所の最新鋭LNG火力発電計画の早期着工や、再生エネルギー蓄電機能の強化、連系線の強化など)

●原発立地道県の知事選挙に勝利して、再稼働ストップのために頑張ります。

●老朽火力の最新鋭LNG火力等へのリプレース、電池3兄弟(屋根・壁に太陽電池、室外に燃料電池・蓄電池)と水素発電等の、国内外での積極的な展開を支援します。

●原発ゼロ基本法を制定し、日米原子力協定を終了させます。

5.住民参加の災害対策・災害予防対策のネットワークをつくります。

●水害・土砂災害等のハザードマップを住民参加で周知徹底・議論し、早期避難体制の準備をはかります。

●災害弱者(乳幼児、妊婦、障がい者、高齢者、重病者など)の早期避難体制を旅館・ホテルを活用するなどして、住民参加でつくります。

●大規模停電に備えて、地域の企業・店舗などとも協力して、自家発電・蓄電機能の強化をはかります。

 

6.日米地位協定を改定し、航空法特例法を廃止します。

●沖縄の辺野古新基地建設反対の取組みを全面支援します。

●米軍機も自衛隊機と同様に、日本の航空法で規制するために、航空法特例法を廃止します。

●憲法9条を守り、憲法9条から生まれた平和8原則に基づいて、安全保障基本法の制定をめざします。

 

7.カジノ創設に反対し、JASRAC(日本音楽著作権協会)による音楽著作権の濫用に反対します。

●重大犯罪である刑法186条の2「賭博場開帳図利罪」を合法化するカジノ創設に反対し、カジノ廃止法の制定をめざします。

→「カジノ公聴会での意見表明

→「はたともこのカジノに反対する5つの理由

●JASRACによる音楽教室やライブハイスなどからの使用料一括徴収に反対し、公正な利用のための合理的な著作権管理を提言します。

※はたともこ後援会資料

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