おじいちゃん曰く、やるからには一番になれ!
というわけで、十勝農業高校(勝農)演劇部に入るなつ。
早口言葉もスラスラ言えるし、腹筋もトラック何周も平気……ではなく、やはりバテてしまい、義母から、
「うちの仕事はしなくてもいいよ」
と気を遣われてしまいます。
自分が好きでやってると答えますが、お兄ちゃんへの手紙(返事は来てないけど)には、恩返しをしたいって。
いじらしいっ。
泣けるッ!
キツイ酪農の仕事と、演劇の両立。しかもバンチョーまで出てきて。
クラスメイトの良子(よしこ)を誘い、バンチョーに対決するなつ。
ガラが悪いから、演劇に興味がないのかと思ったら、構ってきたのは入部したかったからなんだね(笑)。
演劇に青春を燃やすなつたち、見ていて懐かしく思い出したのが、
「ガラスの仮面」。
この漫画も、かなり体育会系でした。主人公マヤにすっかり同調してしまって、根性とはなにか、学んだ気がします。
昭和の高度成長期には、演劇に限らず、どの部も根性論が幅を利かせていた気がする……。
当時小学生だったわたしとしては、母も根性論を口にする人間だったので、ずいぶん窮屈に感じたものでした。
根性だけで生きていけるほど、世の中って単純じゃないと思ってた。
そんな反発を感じていたあの頃を思い出し、それでも必死で生きているなつの姿に、さわやかさを感じるオバサンのわたし(笑)
新しい脚本が配られましたね。ひどい字ですが、どんな話なのかな。
というわけで、十勝農業高校(勝農)演劇部に入るなつ。
早口言葉もスラスラ言えるし、腹筋もトラック何周も平気……ではなく、やはりバテてしまい、義母から、
「うちの仕事はしなくてもいいよ」
と気を遣われてしまいます。
自分が好きでやってると答えますが、お兄ちゃんへの手紙(返事は来てないけど)には、恩返しをしたいって。
いじらしいっ。
泣けるッ!
キツイ酪農の仕事と、演劇の両立。しかもバンチョーまで出てきて。
クラスメイトの良子(よしこ)を誘い、バンチョーに対決するなつ。
ガラが悪いから、演劇に興味がないのかと思ったら、構ってきたのは入部したかったからなんだね(笑)。
演劇に青春を燃やすなつたち、見ていて懐かしく思い出したのが、
「ガラスの仮面」。
この漫画も、かなり体育会系でした。主人公マヤにすっかり同調してしまって、根性とはなにか、学んだ気がします。
昭和の高度成長期には、演劇に限らず、どの部も根性論が幅を利かせていた気がする……。
当時小学生だったわたしとしては、母も根性論を口にする人間だったので、ずいぶん窮屈に感じたものでした。
根性だけで生きていけるほど、世の中って単純じゃないと思ってた。
そんな反発を感じていたあの頃を思い出し、それでも必死で生きているなつの姿に、さわやかさを感じるオバサンのわたし(笑)
新しい脚本が配られましたね。ひどい字ですが、どんな話なのかな。