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まだもう50歳”はと屋164”ブログ

冴えない剥けない(仮性)現在50歳貯金無し💦おっさんの日々を赤裸々に書き綴る令和の万葉集的な感じです

まだまだ終わらない3連休!!福岡タワー超ウルトラ階段のぼり大会!!

2014年10月12日 | 日記
キャッほーぃ!!

元気と通帳残高が反比例
はと屋です

先日
弟が貰った試作のパンを
少し食べさせてもらいました



デニッシュ生地に
食欲減退の美しきエメラルドブルー

その見た事無き奇抜な色と
その見覚えのある味に
一瞬何かと困惑します

さぁ何味でしょうか?




正解は
サイダーあんこらしいです

確かにサイダーの味がします

アンコの卸会社が
使って下さいと持ってきたらしく
作りはするが
販売は絶対に無いそうです

清涼感溢れ
不味くは無いのですが

その清涼感が
パンとに含まれるべきでは
無いと私は思います



さてさて



明日13日体育の日にちなんで

百地浜 福岡タワー

超ウルトラ階段のぼり大会が企画されてました

福岡タワーとは
高さ123mと日本で一番高い海浜タワーらしく
1989年にアジア太平洋博覧会にあわせて建設されました



もう20年以上経つというに
この私は一度も昇った事がありません

展望台に繋がる
577段の非常階段を
ゴールデンウィークと
体育の日
年に2日間だけ開放するこのイベント

通常800円が500円に…

福岡県民としては
一度はその光景を
知っておくべきであろう

参加を決めました

受付時間は一日数回にわけられて
行われます

朝一発
9:30の受付時間に合わせ
家をでますが

ビミョーに道迷い
思わぬ場所に遭遇しました

おやここは?


パンで有名な
あのサイラーではありませんか



名前を聞いた事はあったのですが

一度は
通り過ぎたものの

引き返し店内へ…


珍しく美味しそうさを感じさせます

本日のお土産に相応しいと称え
数個のお買い上げ

9:30~先着300名受付

急がなければ…

綺麗でお洒落な
店舗店内に未練のお別れ

福岡タワーに急ぎます


これまた偶然
久々の福岡動植物園に…



子供が大きくなり
ご無沙汰してますが
またいつか孫でも連れてきたいです

一言紹介すれば

周りが後に栄えたクチか
高級住宅街にある福岡市動植物園

動物達は
私達市民より高級な場所に住み暮らしています


さぁ急ぎましょう

福岡タワーに着きました
駐輪場にバイクを停めます



なにやらお姉さんがマイクで喋り
賑やかです

こんな朝早くから
階段を昇るとわざわざ出向く人達が
そう沢山いるわけが






いるんですね…



それもかなりの数です

カウントこそしていませんが
300人越えていませんかね?

とりあえず並んで受付に向かいます



後ろの家族の子供連れが
列を離れ暴れてます

まぁ
はしゃいでいるのでしょう
しょうがありませんが

あげく「死ね」だの
口喧嘩まではじめる始末

散々ほったらかしの親が
怒りました

そーそー

出先人前とはいえ
だからこそ
可愛い子供を怒るべきです







「何で何処でも触った手を口にいれるの?その手で物食べたりするのよ」









そこか…




先陣が
小分けにスタートしていきます



大人500円を払い
貰ったエントリー用紙に
氏名を記入します

後はスタートを待つだけです

気になったのは
小さい子供連れが沢山いるのですが
昇れるのか
遅くなってドン詰まる事はないのだろうか

タイムトライアルでは無いので
邪魔という訳では無いが…

そんな心配を胸に
スタートしました



階段は幅狭く後続者に
追われるプレッシャーが半端ないです

1スパン4段が永遠に螺旋を描き続きます



スタート間もなく
とんでもないものに参加してしまった

ふくらはぎの硬直と共に
それを感じます

心配した小さな子供の姿は見えず

「先に行って」

数段上から
息あがった誰か母親の声が…

「どうぞ」
後ろから追われる父親に
先譲るヘボな私

「どうも」
ゴム草履でグイグイ上がってゆく親父さん

多少は人より持久力には
自信あったものの

歳を重ねた中年男の
自信過剰に過ぎなかったようだ



たかが577段



超ウルトラ等と少し大げさでは無いか


甘く見ていた私が恥かしい

聞く話によると
今回チャレンジしている人の中に

前回ゴールデンウィークの大会で
妊娠10ヶ月でチャレンジした人が
後ろに並んでいました

今回無事出産を終えてからの
カムバック

母は強し



自分の臭い息で死にそうです



何とか展望台にたどり着くと
ベンチに座り込む
風景を楽しむ余裕の無い同志達



おっと何やら怪しげなスポットか?



こういう事らしいです



折り返しはエレベーターにて
約70秒かけて1階へ





帰り路にはしっかり
ジジババ殺しのトラップが…

お土産屋
レストランはもちろん
セブンイレブンがあります

出口には
協賛の大賀薬局からサンプル



そして
コカコーラからは
ドリンクサービスが…




タイムは11分6秒
2度と更新される事は無いでしょう

情報では
最速到達3分18秒という記録が残されているようだ





勝てる気も挑む気もしない(笑)



記念バッチが貰えます

疲れましたが
福岡タワーに昇る
いいきっかけとなりました

まだ未経験のアナタ
福岡の街並みを
少しお安く見下ろせる
チャンスです

帰って気がつきましたが
チケット裏に特典アリ

超ウルトラ階段のぼり

一度お勧めします



ただ



明日13日はどーなるんでしょうか

ここしばらく
台風が反れて助かっていただけに
今回はどーなるのか

ちょっと心配
かなり不安


チキンだけに
はと屋164でした



まだまだ終わらない11日大川木工祭り

2014年10月12日 | 日記
イベント盛りだくさん11日



めざせ大川市

ボードゲーム
プチイベント

最近
木工関係なくネタを引っ張る
はと屋です

ちょっと遠い大川市
木工の聖域(サンクチュアリ)の祭典として

家具屋めざすはと屋としては
一度は行っておかなければ
いけないのではないか

そう思いカブを走らせます

途中
通りかかった佐賀競馬場

勝負事に男として
背を向けるわけにはいきません

偶然たまたまですが

駐車場では
フリーマーケットや
有田陶器市的な物が開催されています



ただ…



迫り来る台風の影響か
強風に煽られて
テントをたとまければいけない等
業者の間でヒソヒソと騒がしくなっていました




入場料100円を払い
いざ戦場へ



入ってすぐに左側



次レースの馬
見せ的な物が
あっています

ふんわりカスかに香る
馬糞の臭いこそ
テレビ中継には無い臨場感

ルックスは玄人風な私

わかるような顔して
馬を見つめていますが
全然わかりません

たまたま見たモニターに映っていた



6番イノチノカギリを購入



フェンス際にて観戦

スタート直後
2番目に駆け抜けてゆく

もしかしたらの予感

駐輪場のカブには悪いが

フェラーリ販売店に電話して
ここまで納車してもらい

そのまま中州でドンペリ、シャンパン



レース結果が発表される頃





私は2度と乗ることは
無いと思った
メインキーを捻っていた


200円(入場料含む)を
スラれたおっさんは
再び大川に向け走り出す



のどかな田園を走り続けると
大きな川と
それにかかる橋をいくつも渡る

この大きな川こそが

この地
大川市という名前の由来である





思いきや全然関係無さそうだ



土地勘の無い私には
ドコも同じ様に感じ

橋を渡ってはまた
同じ橋を戻るような



えぇ


迷ってしまいました

3連休初日であり
晴天最終のお出かけ日和のせいか
橋で絞られるせいもあり

渋滞もかなりのもので
諦めようかとも思いましたが

街並みが賑やかな方角に走ると
臨時駐車場がありました
シャトルバスも出ているようで
方向的には合っているようです

更に混む渋滞をすり抜け進むと
大川市役所に到着しました



駐車場は広いが
もちろん満車状態です

運がよければ入れ替わりで
車を停められるかもしれません



駐輪場にカブを停め
まずは展示会場を見てみます




ここは個人出品のバザーや
小学生の夏休み工作の受賞作品
展示会となっております



さすが木工の町大川

木工に対する教育も
熱く感じます(多分)



メイン会場である
隣のグリーンの建物へ

歩くのも一苦労
人混みに盛り上がる中
家具屋さんが展示販売



品質もお値段も
さすが一流

でも惜しむ事なかれ
一生の財産

壊れ崩れるであれば
心配なのは
あなたの夫婦仲

割れません

100万の一枚板の天板(脚別売り)が
さらりと並べ置いてある中



全長6m

一際存在感を感じる
このテーブル






あらまぁ残念
5mなら買っていたのに…(;´_ゝ`)


さあさあ

ベルトのバックルが当たらないうちに
さっさと離れましょう



会場に隣接する大広場では
屋台が並び(各種平均300円とお安め)



縁日ならではの
射的で小学生が賑わってます




「当たったのに倒れん」(2回目)
銃を片手にブツブツ小学生

ポーカーフェイス
耳を傾けず
遠く見つめるお店のお姉さん


そう
それがビジネスというものだ

君の努力が足りない訳じゃない
それは大人になって理解するであろう

どうせ倒れぬ的ならば

残った最後のその玉で




おねーさんの胸元に隠れし

でっかく黒ずんだ
射的を狙い打ってやんな

今だから出来る事
大人になったら捕まるぜボーイ


せっかくの縁日
何か食しようと捜し歩く

うなぎコロッケも
心惹かれましたが
ダイエット中の私

シルバー人材センターが店開く
団子汁を堪能しました



だご汁、ほうとう、地方によって
様々な呼び方があるが

ジャガイモ、にんじん、かぼちゃ、等
大きめに切った野菜をぶち込んだ味噌汁で

薄力粉を練り上げ茹でた
”だご”をいただくのだ

お茶付き250円

さすがジジババのお店とあって
味に外れ無し

満足行く〆とさせて頂きました


さぁ時間もおしてます

帰り路を急ぎますが
これまた半端ない道路混雑

迫り来る
犬の散歩時間に少々の焦り

抜けようとすれば
なおさらハマる渋滞と迷い道



もう間に合わない

さすれば
成すべき事は1つ


コンビニでスイーツ

今回のおみやは

ローソンのUchiCafeシリーズ

モンブランプリン
パフェグランデ

約¥400


生クリーム
カスタード
コーヒーゼリー
スポンジケーキの層が
フレークで浮かせる事等無く
しっかりと詰まり



その上に
ふんわり生クリーム
プリン
モンブラン

そして一粒半割れの栗が
お洒落にアクセント

さぁ一緒に帰ろう
我が家に!!



私のライディングテクニック(急)により
こんな姿になってしまってましたが

コンビニのスイーツなんて

所詮飲み帰りの間に合わせ

そう思っていた考えを
改めなおさせられます

ローソンのUchiCafe
モンブランプリンパフェグランデ

お勧めです!!

玄関開ければ散歩の痕跡
やはり手遅れか

「遅くなると思ったし散歩いっとったけん」
今日はご機嫌な嫁さん


何故かしらんが問題ナッシング

セーフはと屋164でした


福岡ポートタワー

2014年10月12日 | 日記
福岡タワー

ではありません



福岡ポートタワーです

竣工1964年、高さ100m
博多港のシンボルとして建てられたものです

東京タワーや名古屋テレビ塔、
2代目通天閣なども手がけた内藤多仲。
彼が手がけ
最後に完成したもので

「タワー六兄弟の末っ子」

とも呼ばれてるそうです

(ウィキペディアコピパクリ)



現在は主に
船の動きを他の船に伝える
”船のラジオ”のアンテナの役目を
主に果たしているようです


1964年当時は

”博多パラダイス”





パラダイスて(笑)



そんな名称で
温泉や観覧車等のレジャー設備もあり
賑わったようですが
入場者の不振により売却され

”博多プレイランド”として
名前を変えたそうです

私が家族とお世話になった20代は

ベイサイドプレイスという名称でしたが

売却3度目?だったんでしょうか

どーもダメっぽいですね
場所でしょうか
端の港町ではありますが

博多駅からそう遠くはありませんけどね
素人の私にはわかりません

潰れるけどなくさない
なくす訳にはいかない…

よくわからないが
3セク問題の残臭が…

以前フラれました
あの巨匠にお声かけ
今一度再起を図られては




近辺に立体駐車場があります
相場はコレ位

タワー麓には
博多港ベイサイドミュージアムがあります



世界各国と繋がってますよ
必死ながらも
まとまりのないセンスが素敵です



キャラクターであります
ポート君がお出迎え



船底に隠された白いアレや
帽子を深々と被った
どー見ても女よね的
2度と戻ってくる事ないよね的な
人は入ってませんが..



ここは博多港の輸入輸出
コンテナ作業に関する様々な資料や
博多港の模型が展示されています




おっと
アミューズメント的な物が目の前に



コンテナクレーンを操作して
楽しく海外貿易を学ぼうという
素晴らしい発想です

昔デパートのオモチャ売り場では
気が弱く
自分より小さい子から
遊んでいたオモチャを横取りされ
後ろで眺めていた私には

他に誰もいない絶好のチャンス

早速中に乗り込みました



サイドにある操作盤のスタートを押します

目の前にあるモニターに
船が映し出され



コンテナクレーン(ガントリー)の
運転手視点へと変わります

さぁ指示が出されました
上手くいくのでしょうか…






カチャ



カチャ



操作とは関係なく
進むVTR


その節々に出されるスイッチ指示は
ただの次へボタンのようなもので
機械自体を操作する物ではないようだ



いやいやいや…

しかし目にする事のない景色と
50m位の高さから
20t~40t位の重たいものを
吊り下げ操作する
コンテナクレーン運転手の技術の凄さを
少し体験できます



そしてその奥に
タワーに繋がる入り口が

高さ100mですが
展望台は70mとなっております
入場は無料



展望台にはエレベータ(2基)にて移動します
ボタン2個押しすれば
上部のアンテナ塔に昇れるかもしれません



(可能だったとしても多分怒られます)


扉が開けば
アベックが恋人手つなぎで
外を眺めていました



地上70m
高いとは言え今時代
福岡にも高いマンションが建ち



うわぁー



ビックリする事も
なくなってきましたが

立ち並び密集するビルも
これまた地域発展の歴史が創り上げた
オブジェです

開館時間

ポートタワー10時~22時、
ミュージアム:10時~17時(入場は20分前まで)
年中無休 入場無料

と結構遅く迄開いていますので
夜の夜景を楽しむ事が出来ます

少し離れていますので
彼女の目に両手を添えて
「目を開けてごらん」

そう
自然な流れで彼女に見せるのは無理ですが



200円という
テレビ望遠鏡が設置されています


そういえば

目的でもある
博多港今昔の歴史写真展示となっていたハズだが…







これだけか?



あぶない
あぶない

のってこなかったが
先輩を誘っていたとこだ


福岡~釜山を往復する船着場でもあり

韓国の人が沢山


いやほとんど

カラフルな原色のジャンバーを着て
福岡の街を眺めています

行った事はありませんが
多分


釜山の方が景色も夜景も
凄そうな気がします


私に一人の女性が
韓国語で険しく話しかけてき
殴りかかってきました

訳を聞けば

私に似た格好の男に
荷物をスラれて
逃げられたそうです







そんな恋の出会いも無く
私は展示場を後に…


まてよ

博多を一望…

確か麓には温泉施設…








私には1つ残された
やるべき事が





温泉施設









露天風呂







のぉーびーたぁーくん
ウーフゥフゥフゥー(現在児童ポルノ禁止法にて自粛)的


どっちの方向だ…
覗いては移動
覗いては移動

行動不振なおっさんが一人






あった!!












屋根がしっかりついて見えない




残念…


これで
心置きなくエレベータの▼を押せる


福岡ポートタワー
最寄の際お時間があれば
お寄り下さい






おとーさん



それ


面白く無いでしょ?(笑)



はと屋164でした