軽トラ市で肩すかしをくらい
祭りを慾する身体の火照りが醒めぬまま
アジアンカレーピクニック2014に
ヒューイーゴ
駐輪場から歩くと
同時に開催されていた
アンティーク物を中心とした小物雑貨
植物、その他
思っていた以上に大きな規模で
露店販売が行われていました
手に取れば
タダの錆びついた空き缶や
ペイント褪せた木箱など
タダのガラクタでしかないのですが
時の流れを生き逃れ
時の流れに手加えられた
朽ち果てたアートに
何故か魅了されてしまいます
お高くて買えませんが…
そんな露店の一角に見つけました
博多さばサンド?
ごまサバ
シメさば
福岡の人は生でさえ
よくサバを食べる事を好みますが
パンに挟む風習はございません(笑)
何か気持ち悪いね…
素通り出店をブラブラ歩くも
何か気になる
さばサンド
ハーフサイズ380円
お買い上げ
早く起きなさい
パンズの布団をめくれば
皮付きの塩サバが…
醤油か?
魚の汁混じりパンに染みこむ
受け入れがたきカルチャーショック
フランスパンよりの
ハードなチョイスは正解
やはりパンと魚の組み合わせによる
不慣れな味に
少し戸惑いを感じるも
レタスとレモン?の酸味が
それを上手く落ちつかせる
「ワインによく合いそうですね」
そう
まとめたいところだが
ワインは酸っぱいだけで変な味
酒がわからぬ私には
逃げ語る資格さえ無い
数え41年
サバを青魚と食し
少し長く生き過ぎた
私には白飯しかないようだ
新しい刺激を想い出に
サバ臭い口笛を吹き
対岸のカレーピクニック会場へと歩く
イベント後か
奇抜な色のウィッグ
男装を主に身包んだ
腐女子がまばらに写真を撮っている
それを過ぎる頃に
カレーを手にする人の流れ
このイベントは
1200円(前売り1000円)で
3枚のカレー引き換えチケットを購入
今回は5店舗の出店のうちから
好きなお店を選び
その味を楽しめるという
美味しく楽しいイベントだ
計算しても1食400円
前売りであるなら
もっとお得である
追加希望ならば
1枚400円にてチケットを購入
5食制覇も無理では無い
どの店にするか迷ったが
私の好きなあんこチーズナンを扱うアバシは
今回あえて外させてもらった
ナンをペタペタ手で打つ
ビターな肌色の
目のグリグリした眼差しに吸い込まれるように
嫁さんが並び消えていった
カルディコーヒーにて購入し
それ以来ハマってしまった
タイのグリーンカレーが
本場の味と違うものかと気になった
残る1枚
さーどうする
佐賀牛か…
最も長い列並んでいる
銘に弱い日本人らしさではないか
あー嫌だ嫌だ
ああはなりたくないものだ
と個性派気取り
そんな私は最後尾
遠め他客に注がれるルーの滝に
佐賀牛…
佐賀牛…
佐賀牛の塊を必死に覗き捜す卑しき民の一員
インド料理SURAJ
タイ料理店ラーンカンエーン
CURRY CAFE SABURO
それぞれ被らず我ながら
なかなかのチョイス
大きなジャガイモの一点張り
シンプルながらもナンで頂くSURJ
カレーはスパイスを楽しむものだと教えてくれる
嫁さんイチオシ
ふたつきで便利
木製のシャレオツなスプーン
佐賀牛を殺し文句にSABURO
佐賀牛という言葉に
ジューシーさを求めていた
私の勝手な期待外れではあったが
辛さ控えめでお子様には
絶対のイチオシ
ラーンカンエーンのグリンカレーは
普段食するグリーンカレーの味と似たものの
ナスと
細切りのポテトかと思えば
たけのこであり
思った以上の甘さが訪れ
それが去れば
思った以上の辛さが口に残り
それが一口一口慣れる事無く
弄ばれ繰り返される
クセはあるものの
私のイチオシとなった
待ち時間
スタッフに少し話を聞いた所
出展店舗は異なるものの
今年2回目を迎えるイベントらしい
一品一品
サイズも程よく小さいが
食べがいもあるので
一人でもよし
二人で分け合うもよし
また来年3回目が楽しみとなる
お薦めイベントだ
さぁ帰ろう
あれ?
鼻をくすぐるカレーの臭い
いや
加齢臭?
どこからだろうか
それは間違いなく
さっきから
足遅れながらも私に付きまとう
あ
最近ご活躍
私の
ダウンベスト首襟が
加齢ピクニック
お後が宜しいようで
明日洗濯だします
はと屋164でした!!
祭りを慾する身体の火照りが醒めぬまま
アジアンカレーピクニック2014に
ヒューイーゴ
駐輪場から歩くと
同時に開催されていた
アンティーク物を中心とした小物雑貨
植物、その他
思っていた以上に大きな規模で
露店販売が行われていました
手に取れば
タダの錆びついた空き缶や
ペイント褪せた木箱など
タダのガラクタでしかないのですが
時の流れを生き逃れ
時の流れに手加えられた
朽ち果てたアートに
何故か魅了されてしまいます
お高くて買えませんが…
そんな露店の一角に見つけました
博多さばサンド?
ごまサバ
シメさば
福岡の人は生でさえ
よくサバを食べる事を好みますが
パンに挟む風習はございません(笑)
何か気持ち悪いね…
素通り出店をブラブラ歩くも
何か気になる
さばサンド
ハーフサイズ380円
お買い上げ
早く起きなさい
パンズの布団をめくれば
皮付きの塩サバが…
醤油か?
魚の汁混じりパンに染みこむ
受け入れがたきカルチャーショック
フランスパンよりの
ハードなチョイスは正解
やはりパンと魚の組み合わせによる
不慣れな味に
少し戸惑いを感じるも
レタスとレモン?の酸味が
それを上手く落ちつかせる
「ワインによく合いそうですね」
そう
まとめたいところだが
ワインは酸っぱいだけで変な味
酒がわからぬ私には
逃げ語る資格さえ無い
数え41年
サバを青魚と食し
少し長く生き過ぎた
私には白飯しかないようだ
新しい刺激を想い出に
サバ臭い口笛を吹き
対岸のカレーピクニック会場へと歩く
イベント後か
奇抜な色のウィッグ
男装を主に身包んだ
腐女子がまばらに写真を撮っている
それを過ぎる頃に
カレーを手にする人の流れ
このイベントは
1200円(前売り1000円)で
3枚のカレー引き換えチケットを購入
今回は5店舗の出店のうちから
好きなお店を選び
その味を楽しめるという
美味しく楽しいイベントだ
計算しても1食400円
前売りであるなら
もっとお得である
追加希望ならば
1枚400円にてチケットを購入
5食制覇も無理では無い
どの店にするか迷ったが
私の好きなあんこチーズナンを扱うアバシは
今回あえて外させてもらった
ナンをペタペタ手で打つ
ビターな肌色の
目のグリグリした眼差しに吸い込まれるように
嫁さんが並び消えていった
カルディコーヒーにて購入し
それ以来ハマってしまった
タイのグリーンカレーが
本場の味と違うものかと気になった
残る1枚
さーどうする
佐賀牛か…
最も長い列並んでいる
銘に弱い日本人らしさではないか
あー嫌だ嫌だ
ああはなりたくないものだ
と個性派気取り
そんな私は最後尾
遠め他客に注がれるルーの滝に
佐賀牛…
佐賀牛…
佐賀牛の塊を必死に覗き捜す卑しき民の一員
インド料理SURAJ
タイ料理店ラーンカンエーン
CURRY CAFE SABURO
それぞれ被らず我ながら
なかなかのチョイス
大きなジャガイモの一点張り
シンプルながらもナンで頂くSURJ
カレーはスパイスを楽しむものだと教えてくれる
嫁さんイチオシ
ふたつきで便利
木製のシャレオツなスプーン
佐賀牛を殺し文句にSABURO
佐賀牛という言葉に
ジューシーさを求めていた
私の勝手な期待外れではあったが
辛さ控えめでお子様には
絶対のイチオシ
ラーンカンエーンのグリンカレーは
普段食するグリーンカレーの味と似たものの
ナスと
細切りのポテトかと思えば
たけのこであり
思った以上の甘さが訪れ
それが去れば
思った以上の辛さが口に残り
それが一口一口慣れる事無く
弄ばれ繰り返される
クセはあるものの
私のイチオシとなった
待ち時間
スタッフに少し話を聞いた所
出展店舗は異なるものの
今年2回目を迎えるイベントらしい
一品一品
サイズも程よく小さいが
食べがいもあるので
一人でもよし
二人で分け合うもよし
また来年3回目が楽しみとなる
お薦めイベントだ
さぁ帰ろう
あれ?
鼻をくすぐるカレーの臭い
いや
加齢臭?
どこからだろうか
それは間違いなく
さっきから
足遅れながらも私に付きまとう
あ
最近ご活躍
私の
ダウンベスト首襟が
加齢ピクニック
お後が宜しいようで
明日洗濯だします
はと屋164でした!!