檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

耐用年数の差異を考える その1 ノートPC

2015年11月18日 10時20分56秒 | 常識+教育

 

_「PCで言えば、ディスプレイとパソコン本体」

「パソコン本体でも、HDD等の記録媒体とその他の部品」

「その他の部品の中でも、メモリーは割りと長く使えます」

「CPUはグリスを塗りかえたり、冷却や使用環境によって寿命は左右されるでしょう」

「ディスプレイは10年位は、電源系統が粗悪な製品で無ければ耐えられる設計になっております」

「つまりディスプレイと一体化しているノートPCは、あまり経済的ではありません」

「しかし、消費電力等々を考えるとノートが選ばれやすい」

 

_「ノートの場合、キーボードやディスプレイを外部機器へ繋げる事」

「これにより、使用者とノートPC本体から距離を置く事が可能になります」

「そうする事で、PC本体からの電磁波に近距離で晒される事は無くなります」

「ディスプレイも、顔からの距離を稼ぐ為に……」

「画面が大きい機種を選ぶ事で、電磁波も軽減出来ます」

「これら一工夫を挟む事で、電磁波の問題からはほぼ解消されます」

「そこまでして使うならば、デスクトップを選んだ方が良いのかもしれませんが……」

「省スペースで、低電力」

「外でも使うPCとの一体化が必要な場合等々、選択肢としてベストな場合もあるのです」

 

「しかし、問題もあります」

「ノートPCは、製品寿命が異なるパーツが一体化されて運用されており……」

「これに対応するには、マシンスペックはパフォーマンス面で優れた性能を選ぶ事が大事になります」

「価格面で優位なスペックでは、耐用年数や性能の面で長年使い続ける事が難しい側面があります」

「具体的には、HDDよりもSSDを選択した方が持ち運ぶ際も安心です」

「SSDは衝撃に対して、データが破損したりするリスクは負っていません」

「ただし、容量を十分余裕を持って使用環境を構築しなければ……」

「空き容量が大事な記録媒体なので、製品寿命が短くなってしまます」

「ここでも、それなりの投資が必要になります」

「つまり、十分な空き容量を確保する工夫と用量選びも重要になる訳です」

 

_「ノートの場合、パーツを抜き出して云々という作業は敷居が高くなります」

「メモリーの増設だけはやりやすく設計されている為に、メモリーを取り出す事は難しくありません」

「しかし、その他のパーツを取り外す段階ではキーボード等を取り外す場合もあって躊躇(ためら)われます」

「保障の対象外になったりもするでしょうし、おいそれと手が出せません」

「基本的にノートPCは、メモリー以外を個人でカスタマイズするのが難しいと言えます」

「機種によっては、HDDの換装が行いやすい様に工夫されていたりもします」

「HDDからSSDに換装するだけで、劇的に使用環境が改善されます」

「十分なメモリー容量が充てられる機種を選び、メモリーの増設」

「HDDからSSDに換装するだけで、満足な使用環境を構築出来る機種が中古でも手に入るでしょう」

「現在はCPUやグラフィック関係の性能を、特に要求しないのであれば……」

「最新スペックのPCは、必要性が乏しいと言えそうです」

 

_「耐久性の高いと考えられる日本製のノートPCや、海外の高価格帯として売り出された製品」

「これらの信頼の置けるノートPCを、カスタマイズすればディスプレイの耐用年数に迫る使い方が可能かもしれません」



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