25日で、事件後一年を迎えたそうです。
昨日、目撃証言から現場の再現をされたそうです。
車通りの多い場所で、死亡させる程の暴行を加えるのは正気の沙汰では御座いません。
逮捕術を心得ている警官であれば、しっかり押さえつける事は可能であったかと思われます。
既に、今年3月28日。
佐賀地検は、特別公務員暴行陵虐致死の疑いで安永さんの遺族が告訴した佐賀署員ら5人を不起訴処分にした。
その際、壬生隆明次席検事は、安永さんの死因が「心臓性急死」だったとする鑑定結果を明かした。
「警官の行為と安永さんの死には直接の因果関係が見いだせず、暴力行為も認められなかった」と不起訴の理由を説明。
心臓に仮に疾患があった場合に、胸部への打撃が致命傷になる事だって考えられるでしょう。
警察を取り締まる組織が必要な事が、この一件からも分かります。
また裁判所と警察の関係を正さねば、法治国家として正義は語れないのではないでしょうか。
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