ソフトバンクと、NTTの対立の記事。
→「ドコモの接続料こそ問題」ソフトバンク、根拠開示拒否 asahi.com
ソフトバンクは、NTTにメタル回線の維持費が国民の負担に重くのしかかっているから停止すべきと広報している。
メタル回線を国民から奪うと、全ての通話がネットを通じて盗聴可能になってしまう。
つまり監視国家へ前進させようという意図を持った発言である事は否定出来ないだろう。
今回の問題は、NTTドコモからソフトバンクへの携帯キャリアをまたいだ通話の接続料。
ドコモが求めた料金の根拠を、ソフトバンクは開示出来ないのだと言う。
在日本大韓民国民団へ優遇契約をしている料金プラン も含めて、ソフトバンクはどんぶり勘定で経営されているんでしょうか?
NTTと喧嘩腰なのも、どこぞの組織にでも何等かの弱みを握られていて……。
そういう経営スタンスを、採用せざる得ない状況にあるとしか思えません。
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