檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

管理人がスタジアムで見た ベガルタ仙台とイタリアと……。

2011年05月23日 07時11分47秒 | サッカー その他

 イタリアサッカー界は、親日的な選手が多いです。

例えばシニョーリも、ラツィオ時代に名古屋と親善試合で来日しています。

デル・ピエロなんかは、日本のプロレスが大好きなんだそうで……。

今年も仙台で親善試合があれば、イタリアのチームが手を挙げる事は予想されます。


 長友のチームメイトだと、パンデフ(マケドニア代表)もラツィオ時代の2004年 仙台との試合で来日してスタメン出場していましたよ。

この試合は、当ブログ管理人も観戦してきました。

個人的には、ジャンニケッダをスタジアムで拝見出来た事。

ラツィオのプリマヴェーラ(ユースチーム)で、ネスタと一緒にプレーした財前の嬉しそうな顔が印象的でした。

記憶に残るプレーは、リヴェラーニの球持ちの良さでしたね。

当時、浦和サポーターだったのですが……。

カウンターサッカーにどっぷり浸かっていたので、ある意味カルチャーショックでした。

中盤の底で……。

(我、関せず)

といった感じで、味方のチャンスでも全然前に出て行きませんでしたし……。


 翌年に、西谷が浦和に加入してビックリしましたよ。

この試合でも途中出場した西谷は、危険なプレーで危険なタックルを受けてました。

勿論、僕は西谷に絶叫した訳ですよ。

「もっと、自分を大事にしろよ!」

……ってね!!

 

 この試合では、千葉直樹 - Wikipedia  にシャウトしときました。

「おーい、はえぬき!」

「お前が、バンディエラになれよ」

……って、ね。

 

 ボランチに入っていた村上和弘 - Wikipediaのプレーも、効いていましたし……。

2006年で、彼がベガルタを戦力外になった事。

森 勇介 の時よりも、驚きましたよ。

佐藤寿人 もそうですが、仙台-ラツィオの試合に出場した選手達も良い刺激を受けたと思います。

 

 平瀬智行 は、日韓W杯のプレマッチとして国立で行われた鹿島-イタリア代表戦で凄いゴールを決めてました。

自信無さ気なプレーをしていたので、シャウトした事を思い出します。

「お前、そのままじゃ一生ヒラだぞ!」

彼はその後に、もの凄いゴールを決めてイタリア代表を慌てさせてました。

昨年は、等々力と鹿島スタジアムで仙台の応援に行きました。

どちらの試合でも、平瀬選手が途中出場していました。

鹿島戦では、ゴールチャンスが1度だけあったと思います。

そんな途中出場した彼に、僕がスタジアムからかけた言葉があります。

「イタリア戦のゴールだぞ!!」

まさか、8年と5ヶ月前のゴールを要求されるとは思ってなかったでしょう。

だってしょうがない、それだけ衝撃的だったんだからね。



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