檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

G大阪 パンパシフィック選手権 決勝6-1でヒューストンダイナモを破る

2008年02月27日 15時17分11秒 | サッカー その他
2月21日、2月24日の両日に合わせて4チームが2試合を戦いました。

勝ち抜きのトーナメント戦、G大阪が例年通りにキャンプ後の仕上がりの良さを見せつけた格好です。

21日G大阪 1-0 LAギャラクシー

ヒューストン ダイナモ 3-0 シドニーFC

24日

立ち上がり13分にクラークに先制点を許したG大阪は直後14分にバレーが同点、26分にも2得点目を挙げ、前半で逆転する。

60分にバレーのハットトリックが決まると、相手の集中力が切れた様だ。

立て続けに64分ルーカス、72分バレー、78分山崎と終わってみればバレーの4得点に移籍組FW二人が揃って1ゴールずつ分け合う6-1の試合結果となった。

G大阪 6-1 ヒューストン ダイナモ

LAギャラクシー 3-0 シドニーFC


1位G大阪 得点7失点1

2位ヒューストン ダイナモ 得点4失点6

3位LA ギャラクシー 得点3失点1

4位シドニーFC 得点0失点6

アマチュアのシドニーFCよりは、北米のメジャーサッカーの方がプロリーグな分だけLvが高いという結果になりました。

観客は23087人だった様ですが、公式ページのG大阪による祝勝シーンで客席にほとんど姿が見当たらない事から試合途中で帰宅された方も多いと思われます。

米国は野球のメジャーでも、得点差のついた試合では盗塁を自重するのがフェアプレーだなんて言われる温い国なので……。

6点には「空気読めよ」という感想なんでしょうね。

私から言わせれば、ビジネスライクなアメリカ人が、スポーツで価値観を偽装してる様にしか見えないのですがね。

とりあえずバレーがこの大会で注目を浴びたなら、来年1月か今年の6月あたりに他の国のクラブに引き抜かれるかもね。

特にアラブの国から、熱い視線が送られてそうだ。

ただしこれだけでは終わらないのがこのブログ、しっかりオチをつけますぜ。

試合結果を伝える公式ページのPDF、二川の名前が、「Futugawa」になってます。

しばらく、アロハスタジアム発フツガワ祭りは続きます・・・。


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