檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

ナビスコ杯 第4節 横浜3-2鹿島

2012年05月17日 19時16分08秒 | Jリーグ+日本代表+アジア

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写真は後半30分頃の、鹿島 遠藤のシュートを横浜 飯倉が左手で弾いて右CKに逃れたシーン。


 

_鹿島はこの敗戦を、誰もが重く受け止めています。

そこから、何が生まれるのかに興味を注ぎたいです。

 

_一方の横浜FMは、敵将も認めるのサポーターの後押しもあって連勝を伸ばしました。

一度逆転を許したものの、守りに入った相手から試合をモノにする2得点。

この勢いは、本物だと言えるでしょう。

 

_序盤に躓いた、チーム同士の対戦。

勝敗の差は、GKにあったと言えます。

2失点に絡んだ曽ヶ端を、ジョルジーニョ監督は庇いました。

 

_鹿島はセカンドGKの佐藤に、経験値が不足しているだけに……。

他のポジションの様に、代えが利かない様です。

曽ヶ端が、思い切ったプレーが出来ないのも……。

信頼出来るバックアップの不在が、影響しているのでしょう。



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