何気に月をみると上下に光が伸びていました。
私はメガネを掛けていて、月の光が反射しているのかと思ったのですが、どうも違うようです。
急いでカメラを取り出してファインダーを除いたら、やっぱり光が伸びています。
ムーンピラー月光柱は、初めて見る現象でした。
2025年2月15日 撮影
何気に月をみると上下に光が伸びていました。
私はメガネを掛けていて、月の光が反射しているのかと思ったのですが、どうも違うようです。
急いでカメラを取り出してファインダーを除いたら、やっぱり光が伸びています。
ムーンピラー月光柱は、初めて見る現象でした。
2025年2月15日 撮影
昨年末、都内の公園にホシハジロの雑種個体が現れて、2回観察に行ったのですが、見つける事が出来ず諦めていました。
また戻って来たことをネットで知って、早速観察に行ってきました。
雑種個体は、ホシハジロの大きな群れの中で寝ていました。
雑種個体となると相手が誰なのかが気になりますが、以前から言われていたのが、アカハジロかメジロガモではないかと。
【ホシハジロの雑種個体】 全体の配色バランスは、色彩は違いますがホシハジロです。
目の虹彩は薄い黄色で、ホシハジロの赤、アカハジロ、メジロガモの白とも違います。
ホシハジロよりもおにぎり頭が、尖っています。
また、暗い色彩の為か、ホシハジロより小さく見えました。
アカハジロのオスに見られる、脇の切れ込んだ白色部は見られません。
お腹周りは、メジロガモっぽいですね。
翼の白色の翼帯は、アカハジロ、メジロガモにあります。
翼の内側は白色。
脇の白い部分が食い込んでる様に見えます。
この写真だけを見せられれば、アカハジロを疑うかもしれませんね。
下尾筒の白色部分が少ないです。
2025年2月9日 撮影
2時間ほど観察をして
・体が小さい。
・頭部が尖っている。
・脇の白い食い込みがない。
などの特徴から、ホシハジロとメジロガモの交配ではないかと思いました。
郊外の自然公園を散策しました。
今シーズンは野鳥が少なく、ここの公園も例外ではありません。
シロハラは例年並みにいて、楽しませてくれました。
2025年2月9日 撮影