【写っていたツキノワグマ】

山に、ほったらかしにしていた自動撮影カメラのメンテナンスとデータの回収をしました。
画像の確認をすると、撮影目的だったツキノワグマが写っています。
狙い通りの写真にはならなかったけれど、ツキノワグマが広大な山間部でカメラの前を通った事が、うれしく思います。





平成29年10月11日　撮影
（3点とも同じ個体）

【カルガモ】

氷の上にカルガモ。
雪が降らないから冬をイメージする写真が撮れないので、氷に乗っただけでカメラを向けてしまう。

平成30年1月7日　撮影

【ノスリ】

2羽のノスリがクルクル回りながら飛んでいた。
撮った写真を確認すると、1羽の尾羽が擦れている。
野生では見ないので飼われていた個体なのだろうか？



平成30年1月7日　撮影

【ニシオジロビタキ】

こちらも昨年末から観察されたようで、フィールドを離れて見に行ってきた。
珍鳥とは言え、日が経つとカメラマンも少なくなり、ゆっくりと撮影できた。




2点とも平成30年1月8日　撮影

【トモエガモ】

昨年末からフィールドの池にトモエガモが住みついている。
人にも慣れて、すっかり「公園のカモ」になってしまった。
普段はヒドリガモやオナガガモに交じってパンをおねだりしているから、
なかなかスッキリした背景で撮らせてもらえない。

平成30年1月7日　撮影


平成30年1月8日　撮影