自然公園の池にいるカルガモの羽根の色が少し変わっていました。
良く観察すると、どうやらカルガモとマガモもしくは家畜のアイガモとの雑種のようです。
冬の間は見られなかったので、どこからか移動して来たのでしょうね。
カルガモは、一年中同じ所にいると思われがちですが、こうやって個体識別ができると移動をしていることが実感できます。
胸はマガモと同じ赤褐色。首は黒っぽい。
頭の後ろ側に緑色味がある。
2024年4月14日 撮影
自然公園の池にいるカルガモの羽根の色が少し変わっていました。
良く観察すると、どうやらカルガモとマガモもしくは家畜のアイガモとの雑種のようです。
冬の間は見られなかったので、どこからか移動して来たのでしょうね。
カルガモは、一年中同じ所にいると思われがちですが、こうやって個体識別ができると移動をしていることが実感できます。
胸はマガモと同じ赤褐色。首は黒っぽい。
頭の後ろ側に緑色味がある。
2024年4月14日 撮影
夜のやんばる観察の最大の目標は、ヤンバルクイナに会うことです。
雨に濡れた道をカエルなどの小動物を轢かないように、ライトを照らしながら慎重に車を走らせますが、道路と樹木の両方見るのは大変です。
走り出して一時間以上たったころ「いた!」と、息子が叫びました。
直ぐにライトを消して撮影の準備をします。
ヤンバルクイナは明かりや音に敏感で、危険を感じて逃げてしまうからです。
撮影用の赤いライトに切り替えて照らしてみると、二羽が並んで眠っています。
もうドキドキしながらの撮影で、モニターに写ったヤンバルクイナのくちばしと足の赤色が鮮やかでした。
初めて見る鳥に興奮するのとドキドキの撮影で、気温は低いのに汗びっしょりでした。
2024年4月6日 撮影
沖縄のもう一つの世界遺産、自然遺産登録のやんばるに行ってきました。
沖縄地方へは何度も行きましたが、やんばるは初めてです。
息子は数年沖縄に住んでいて、やんばるには何度も訪れていたので、ガイドとして夜の森を案内してもらいました。
雨があがった道路には、カエルがたくさん出てきていて、どれも初めて見るカエルなので、ひとつひとつ撮影しながら進んでいきます。
気温が低かったので、爬虫類は見れなかったですね。
『ヒメアマガエル』
『リュウウキュウカジカガエル』
『ハナサキガエル』
『オキナワイシカワガエル』
『ホルストガエル』
2024年4月6日 撮影
2泊3日で沖縄本島へ旅行に行ってきました。
探鳥旅行ではなく、今回は息子の案内で家族旅行となりました。
沖縄の世界遺産、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」を主に訪れましたが、車の中にはカメラ一式がいつでも取り出せるように
しています。
移動中の探鳥ですが、雨が続いていたせいか渡り途中の野鳥がいなく全然ダメでしたね。
『カワウ』 やんばるに向かう途中で出会いました。
2024年4月6日 撮影
『ハクセキレイ』 6羽ほどの群れがグランドの芝にいました。
亜種が混じっていないかと期待しましたが、すべて基亜種のハクセキレイでした。
2024年4月7日 撮影
3月から4月にかけて、ポン・ブルックス彗星が明るくなると予想されていたので、撮影チャンスを待っていました。
彗星を撮影できる程の機材は持っていませんが、映るかな?と思っていましたが、だめでしたね。
左上の木星と月齢2の細い月の間に彗星があって、構図的には良かったのですが、残念でした。
2024年4月10日 撮影