夕焼けがきれいでしばらく眺めていたら、オナガガモの群れが飛んできました。
2024年10月12日 撮影
紫金山・アトラス彗星がみごろになったので撮影に行きました。
行ったといっても遠くへは行かず、車で30~40分の公園です。
この公園には、標高20mくらいの人工の丘があって地平線が見渡せるので、撮影に向いています。
撮影時間には、20人くらいの人が見物撮影していました。
彗星は、肉眼で見るのは難しいと言われていましたが、場所が分かればぼんやりですが肉眼で見ることが出来ました。
左下:金星 右上:うしかい座のアルクトゥールス
2024年10月13日 撮影
アカハラダカの観察中、空を見上げていると大きいタカの姿を見つけました。
カンムリワシの成鳥です。
海を越えるのかと思う位、高い所を飛んでいたのですが、カメラを向けていると、羽をすぼめ滑空して森の中に消えました。
しばらくして、消えた森の近くからまた飛び出してきましたが、今度は幼鳥のカンムリワシでした。
【カンムリワシ】成鳥
【カンムリワシ】幼鳥
2024年9月26日 撮影
初めての秋の石垣島行きは、これでおしまいです。
観察できた野鳥は、亜種も含めて63種類。
初めての野鳥(ライファー)は、
・チゴハヤブサ
・チュウジシギ
・ハリオアマツバメ
・ハジロクロハラアジサシ
・マミジロツメナガセキレイ
・ヒマラヤアナツバメ
の6種類でした。
アカハラダカの観察所には、ツバメの仲間が飛んでいるのですが、どれも速く飛ぶので見るだけでした。
一人のバーダーさんが、ツバメの中に見たことがない鳥を発見しました。
最初はわからなかったのですが、珍鳥の「ヒマラヤアナツバメ」であることがわかりました。
自分も含め、アカハラダカバーダーさん達は、ヒマラヤアナツバメ狙いに変わった事は、言うまでもありません。。
それにしても、よく見分けたなと頭が下がります。
2024年9月26日 撮影
石垣島探鳥、最終日。3回目のアカハラダカ渡りの観察です。
生憎の天気であまり飛ばない予感でしたが、250羽ほどのアカハラダカが、海を渡っていきました。
【チョウゲンボウ】
【アカハラダカ】上空を通過すると思っていたら、滑空を始めました。 渡りを諦めたようです。
【アカハラダカ】天気の悪い中でも渡りをしていました。70羽ほどのタカ柱です。
【アカハラダカ】別のグループのタカ柱
【アマツバメ】風に乗ってビュンビュン飛んでいます。
【アマツバメ】
【チュウジシギ】もう一度観察に行きました。
【アカハラダカ】林道を走っていると2羽のアカハラダカを見つけました。
2024年9月26日 撮影