見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
久々に「こりゃひでぇ」な映画でした。
途中から、大学生が考えた「俺が考えた最高に面白い映画」を見せられている気分。
文字通り「ミラ・ジョヴォヴィッチの無駄遣い」でした。
彼女のアクションシーンやフォンのパルクール的なアクションシーンはまだいいんだけど
撮りたい画のためだけにキャラクターや設定やストーリーが動かされていて、しかもその撮りたいであろう画も、特別すごいかっていわれると「ふぅん…」という感じでなんとも。
だから感情移入しようにも、出来るだけのキャラクターがいなかった感じ。
ミャオミャオの途中の投獄妄想みたいなアニメーションだったらまだ許容できたかもなーとも。
うーん。