~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

日本で一番恐くない間取り

2024年07月06日 16時28分07秒 | 映画
見てきました。


※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意


大坂健太さんやっぱ面白いわ。

阪元裕吾監督作品で常連の方、というか今のところそこでしか見ていないけど、どうしてだか今回も似たような雰囲気を感じました。

というか勝手に喋らせておくのが一番おもしろいパターンなのでは。


タイトルに「間取り」とあるものの、「間取り」というよりは「物件」というほうが正確か。
この辺は、別作品のパロディ路線を感じさせる戦略のためか…?
べつに今回に関してはどっちでもいいんですが。


芸人のお宅訪問みたいなシーンの大坂さんは、「あ〜これこれ」みたいな感じで笑えました。
小筆でやる流派って何。



今回は大坂さん目当てで見に来たので、そこが堪能できたので良かったです。



他の部分に関しては、とくに深読みしないで楽しみながら見られればいいかな?
でも最後の富良野との会話では(あれ?山田さんご両親やってる?)(実はバレてないだけで事故物件?)(そう思わせて身を引かせる作戦?)とぐるぐるしてるうちに終わってしまった。
山田が自殺しかけていたのも繋がりがわからず…。ただのパフォーマンスか…?

この辺は「黄龍の村」とか「ある用務員」の雰囲気ありましたね。


真中くん雑にお仕置きされる役でちょっと笑た。


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突然フィギュア

2024年07月06日 07時22分26秒 | 音楽
洗濯物畳んでるときに、ふと「リバーダンス」のことを考えていました。

吹奏楽とか、タップダンスとか、いろんな媒体の「リバーダンス」がありますが、そんな中思い出したのは、フィギュアスケートのリバーダンス。

いろんな選手が過去にたくさん滑っていたかと思いますが、個人的に思い出したのは本郷理華さんのプログラムでした。

といっても、細かいところまでは覚えてなかったので、あの当時割と熱中して見ていたのと
本郷さんの演技が素晴らしくて、かなり応援していた記憶があったからですかね。

技術的にはトップには少し及ばなかったところはあったかもしれないけど、すごく楽しそうに滑っていたのを見ると、なんか嬉しくなるんですよね。

しかも身体もスラッとしていて見た目にもダイナミックに見えるので、見ていて楽しい選手だった記憶があります。

さっき当時の映像みたら、めっちゃ会場盛り上がってるし、ジャンプも最後のおっとっと意外成功してたし、なんなら最後のおっとっとも「らしさ」すら感じてしまって(ほんとは成功したほうがいいのだけど)微笑ましかったですね。
見どころのステップもよかったので、思わず落涙。いやーよかったなぁ。

途中から怪我であんまり出なくなってから「もう引退しちゃうんだ」と残念に思った記憶もあります。

ちなみに、今はなにしてるのかな?と調べたら、宇野くんがルフィに扮するワンピースオンアイスで、まさかのボン・クレー役という。さすがです。

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