今更ながら、やっとのことで「仮面ライダー響鬼」みています。
YouTubeの公式配信で週2話。
ディケイドのときの響鬼の世界では、正直音撃のシーンとかは、なんか見てるこっちが恥ずかしく思ってしまって(全然合わないかも…)なんて思っていました。
正直本編見てる今でも、ちょっと合わない感は感じていますが。
でもキャラクター描写とか、ドラマ部分はそこそこ楽しめています。
あと鬼たちの仮面ライダーとしてのビジュアルはかっこいいわ。
あと姫と童子にかんじる、そこはかとないグロンギ感。
クウガの高寺Pの影響なのかもしれない?
個人的に、モブに容赦無い表現はかなり良いと思います。演者の声を入れ替えてるのも単純だけど不気味さが増して良い。
裏側で色々あって途中で作風がガラッと変わる、っていう情報もなんとなく聞いていますが、今のところの展開は好きです。
ってことは後半合わないのかな…?
見てからのお楽しみ。
まぁー、でも当時だったらとか、戦隊がマジレンジャーとか、たしかに視聴率とかおもちゃとか低迷気味って思われても仕方ないのかなぁって思っちゃいますね。
今となっては、数あるライダーの歴史でも特異な作品で目立っているとは思うので良いと思います。
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