~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

みとけばよかったー…

2020年01月26日 11時04分32秒 | 映画

ヒューマントラストシネマ渋谷でやってる未体験ゾーンの映画たちで「インビジブル・ウィットネス」みとけばよかった…。

 

気にはなっていたんだけど、あと一押し足りなくて観に行かなかったんだけど、主演がリカルド・スカマルチョだったなんて。

 

ジョン・ウィック観てなかったし、9人の翻訳家で見てから気になったのが遅かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャッツ

2020年01月24日 15時31分07秒 | 映画

見てきました。

 

 

 

※ネタバレ注意

 

※ネタバレ注意

 

 

※ネタバレ注意

 

 

 

思ったより悪くなかったですよ。

といいつつ中盤で少し瞼が重くなってしまったのは申し訳なかった。

 

あの猫の表現も、予告を始めてみたときよりは、何度も予告を見ているうちに興味すら湧いてきました。

 

あとメイキングシーンみてたらダンス部分が結構格好よかったので、そこも個人的には見所。

 

ラム・タム・タガーが歌うますぎかっこよすぎ。

マキャヴィティのイドリスエルバがかっこよすぎ。

グリザベラの「メモリー」の歌唱が最高。

 

これはこれで皆で歌いながら見たりする上映会やったら結構楽しいんじゃない?とすら思った。

 

 

レベル・ウィルソンすごいわ。面白いよねあの人。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9人の翻訳家 囚われたベストセラー

2020年01月24日 12時02分00秒 | 映画

見てきました。

 

 

 

※ネタバレ注意

 

※ネタバレ注意

 

※ネタバレ注意

 

 

 

あー、これはリピートしてもいいかも。

と思うような作品でした。

というのも、やはり答えがわかった状態で見るミステリーをここぞとばかりに楽しめそうな感じでした。

 

面白かった!

 

 

 

映画自体の物語と劇中に語られる「デダリュス」の二つの物語を整理しながらみなきゃいけないかなと思っていたけど、わりと予想外の展開でした。

 

全員いかにも訳有りそうな雰囲気。

オーシャンズシリーズのような個性の強いキャラクターたち。(犯行シーンもそんな感じで)

隔離され閉鎖された空間が生む連帯感と猜疑心。

 

よかったですね。

 

こんな、人権的に大丈夫?みたいなことあるのかと思ったら、「ダヴィンチコード」シリーズの「インフェルノ」出版の際に、似たようなことをしていたらしく、それを基にしたお話だったようです。

 

大人気ミステリーのネタバレなんて出版社からしたら最悪中の最悪な展開だよなあと。

 

 

しかし、犯人推理はわかりやすいミスリードはあるものの、最後の最後でややしんみりと。

耐えがたい喪失の悲しみの物語だったなあと。

 

 

「犯人はただ一人」でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フリークス

2020年01月19日 18時33分06秒 | 映画

見てきました。

 

 

※ネタバレ注意

 

※ネタバレ注意

 

 

※ネタバレ注意

 

 

能力者モノはやっぱり面白い。

 

予想していた雰囲気とは違ったけど、これはこれでよかったかな。

 

お父さんの力の「高速移動」の描写は面白かった。

効果範囲をシャボンの膜のように表現してたり、その範囲の内側と外側の描写とか。

 

最初はホラーかと思うような展開だったけど、途中から家族の物語かと思ったらけど、結局なんていうカテゴリーなんだろ。

 

これの前日譚(お母さんが捕まってしまった件)も見てみたい。

「高速移動」「透明化」「怪力」のコンビネーションもみたいし、ほかのフリークスたちも見てみたい。

 

続きを作るんだったら同じ世界観で、この話の数年後違うキャラクター達で見てみたいね。

反旗を翻して争うのか、より身を潜めて隠れるのか、監視のもと兵器として生きるのか。

 

 

映画の中身は物足りなさは感じるものの、それなりに楽しめたかなあ。

ごっつい監守のひとが素敵な笑顔だったのはよかったわ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イントゥ・ザ・スカイ

2020年01月18日 22時51分29秒 | 映画

見てきました。

 

 

※ネタバレ注意

 

※ネタバレ注意

 

※ネタバレ注意

 

 

Into the sky というよりは Beyond the sky って感じでした。

 

いや、どう違うかっていうと言葉に詰まるんだけども。

 

 

じんわりくる映画だったなあ。

4Kとか8Kテレビのイメージビデオなくらいの圧倒的な雲の上の景色。

そして静寂。

 

 

電子機器がまだ発達する前のあの時代に、気球で高度10000メートルまで到達するのは死にに行くようなものだろうなと。

 

今でこそ超高度になるほどどんな危険があるのかはある程度わかるし対策もできるだろうけど、完全に道の領域に身一つで挑む様は勇敢というよりは無謀に見える。

 

それでも挑んだものにしかわからない景色や体験は確かにそこにある。

 

 

「選んで生きる者のみが世界を変えられる。見上げてごらん、空は開放されている。」(うろ覚え)

 

偉大な言葉ですね。

劇中に名言や格言が出てくるパターンはよくあるけど、わりとこの言葉は刺さりました。

なんでたろう。

 

主演二人の自然な雰囲気がとてもよかった。

最後まで「仲間」という関係性も◎。

ヒメーシュパテルの1歩引いた役柄もナイスです。

 

 

スクリーンの大画面で見たい映画でしたねぇ。

気球の上で立ち上がるアメリアのバックが星空なのすごくかっこよかったし綺麗だった。 

 

雪が漂うシーンと気球がパラシュートになるところは印象的でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする