去年の今頃、深夜でやってたやつを今さらみた。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
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個人的には好きなやつでした。
SFアクションって聞いてたから、そういうやつかと思ったら、導入から「ゑ?」ってなったけど、結果SFアクションだった。
本筋の部分は、どこまでが現実でどこまでが妄想?夢の中?なのか、「ここは妄想だろ」「ここは現実・・・」って思ってたら「んん?」となるようなところもあって、そこはそこで楽しめたかな。
でも初っ端のトランス(?)の寺でのバトルでがっつり引き込まれたよね。個人的には。
ツボを刺激されまくりでしたよ。
vs薙刀よかった。薙刀を使った殺陣がかっこよかったよね。
妄想の中だからだけど、ベイビーの体頑丈すぎて変な笑い出た。
そのあとの大戦?中の謎ロボットでのバトルシーンとか、ホグワーツ城()でのドラゴン退治とか、高速列車の時限爆弾とか、アクションには飽きなかったですね。
しかし、一人ずつ少しずつ削れていくかと思いきや、バンバンバンとあっという間に三人削られるという。
最後、逃げ延びたスイートピーがバスに乗るときにいた前の男の子は、戦時中妄想のときのあの少年兵役の子だったことに深い意味はないとは思うけど、「あ」とは思った。
あと個人的にメインの女性5人じゃないキャストのほうで驚きでした。
まずオーナー(?)のブルー役のオスカー・アイザック。
今やスターウォーズのポー・ダメロン役で有名になりましたが、ここにもいたんか、と。
だいぶ若かったけど、やっぱり濃い顔族でした。
あとマスターポジションのおじいさん。どっかで見たことあるような…と思って調べたらスコット・グレンという方で、デアデビルのスティック役の方でした。
おお!十分彼一人でいいじゃない!って思ったわ。
あと「羊たちの沈黙」のクロフォード捜査官ってのもちょっとびっくりした。
ついこの間みたばっかりで記憶に新しかったのでつい。
そして個人的に一番びっくりしたのは、女性たちのカウンセラー、ゴルスキー役のカーラ・グギノさん。
ナイトミュージアムに出てたのも「ああ~」となったけど、一番はスパイキッズのお母さん役。「ああ!!」ってなった。
子供のころ1と2はほんとよくみたなーと懐かしかった。
と、そんな感じで〆。
やっぱり映画みるの楽しい。
早く映画館いきたい。