中性脂肪に悩まされている中高年も多いかと思います。
中性脂肪値が高いと、医者に怒られ、下げるために体に害悪な上に効かない薬をのまされたり、無駄な努力を強いられます。
言われたとおりにやってみたものの、なぜかそんなに数値が改善していないのは、なぜなのか?
健康的な生活を送っているはずなのに、どうして中性脂肪値が改善しないのか? 疑問に思っている方も多いと思います。
中性脂肪改善のカギとなるのは、体に炎症を起こさせないということです。
何故中性脂肪値が高くなるかというと、体が脂肪をせっせとため込もうと働いているからです。
なぜせっせと脂肪を溜め込もうとしているかというと、体に炎症が起きているので、その炎症を止めるために免疫細胞が戦わないといけないからです。
そのエネルギー燃料として脂肪が必要なのです。
ですから、中性脂肪値が高くなるというのは、体が健康な体に戻そうとしている証でもあるのです。
中性脂肪が多い事が一概に悪い訳ではありません。
からだの防御反応で脂肪を溜め込もうとしているだけなのです。
元々の原因は、体に炎症があることなのですから、体に炎症を起こさないようにすればいいのです。
中性脂肪自体が問題なのではなく、炎症が起きていることが問題なのです。 この炎症の原因はレクチン毒素です。 レクチン毒素が体内に入ると、免疫細胞が反応し攻撃態勢をとります。
そして戦うための燃料が必要になるのです。
それが中性脂肪です。
レクチン毒素がどれほど悪いことをするかについては、他のブログで説明していますので、ご参考ください。
医者はレクチン毒素の存在を無視して、数値だけ見て、健康を判断をしますが、原因のないところには、何も起こりません。
中性脂肪が高いのは、原因があるからですよ。
その原因が、からだに炎症を起こすレクチン毒素です。
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