holdheart

メンタルタフネスをコーディネイトします

切り拓く力

2007-07-21 03:32:43 | Weblog
黒木竜次(クロカン)語録に「てめえの都合のいいように、まわりが何でも揃(そろ)えてくれて、環境がちゃんと整わなきゃ動けねえのか!てめえの力で、てめえの前の道を切り拓(ひら)くってことはねえのか!」がある。

恵まれた環境に甘んじてはいけない。

道は自分の力でで切り拓くものだ。

不満を持つ前に、目の前の問題にチャレンジすることが大切である。
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無限の向上心

2007-07-20 02:58:20 | Weblog
歌舞伎役者で踊りの名手と呼ばれた6代目尾上菊五郎は時世の句で「まだ足りぬ、踊り踊りて、あの世まで」 と歌った。

尾上氏の踊りを極めても絶対に満足しない向上心の強さを感じる。

超一流の人は無限の向上心に満ちあふれている。どこまでも技を追求し、限界までチャレンジを止めない。

死後の世界まで技を追い求める尾上氏に熱いハート感じた。
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崖っぷちの力

2007-07-19 00:15:33 | Weblog
7月18日、WBCフライ級世界タイトルマッチで内藤大介選手が3対0の判定勝ちで世界王者となった。

内藤選手にとって3度目の世界タイトル挑戦であった。負けたら引退を決意した勝負であった。

32歳10カ月でのタイトル奪取は史上2番目の快挙であった。

年齢と戦いながら、崖っぷちで夢を追い続ける男、内藤大介選手から熱いメッセージを受け取った。

追い込まれてから力を出し切るのが、超一流のアスリートである。
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素質を磨け

2007-07-18 04:54:32 | Weblog
山崎純男語録に「素質は磨かなければただの石ころと同じだ。」がある。

山崎氏は「素質があればみんながちやほやするさ。それは君の将来性に期待しているんであって君の業績に敬服しているんじゃないよ。」と続ける。

素質とは磨いてこそ、意味がある。

素質があるということはあくまで不確定な話しである。将来開花するかどうかはいかに自分を磨くかにかかっている。

素質に甘んじて日々の努力を怠れば、進歩はなく。納得できる業績を上げることもできないのだ。

素質があるから努力しない人間に希望はないのだ。素質はなくても日々努力している人間には明日がある。
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長いトンネルの向こう

2007-07-17 01:21:57 | Weblog
シンガーソングライターの唄人羽は「4人」という歌で「長い長いトンネルの向こうには、きっときっといい未来、雨にも負けないで、風にも負けないで4人で歩いていこう。」と歌っている。

「長い長い嵐の日々でも、きっときっと終わりが来る、信じて欲しいんだ、くじけないで欲しいんだ、僕たちには虹が見える。」と続く。

「長いトンネル」、それは困難や慟哭、乗り越えるのが厳しい高い壁である。そのような難局を抜ければ、きっと素晴らしい未来があると信じたい。

「終わらない嵐の日々」はない、必ず虹の世界にたどり着けるはずだ。

何にも負けない強いハートであなたもトンネルの向こうの未来へたどり着きましょう!
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目標達成に取り組む心構え

2007-07-16 03:05:46 | Weblog
インドの詩人タゴールは「じっと水を見つめているだけでは海を渡ることはできない。」と述べている。

待っているだけでは目標は達成できない。

何事も後回しにする人はスタートが遅れ、目標達成も遅れる。

計画的に、そして前向きにチャレンジすることで目標に近づくことができる。
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変化への取り組み

2007-07-15 03:34:55 | Weblog
生物学者のチャールズ・ダーウィンは「もっとも強い生物やもっとも賢い生物が生き残るのではない。変化にもっともうまく適応する生物が生き残るのだ。」と述べている。

変化に対応し、どのように自分を変えて、より良い方向性を導くことが大切である。

どう変化することがベストな選択かを考え、状況に合わせて変化させることが大切である。

変化を即座に感じる能力と変化への対応策を考える能力が問われる。

変化への取り組みを考察しましょう!
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練習試合のモード

2007-07-14 02:52:32 | Weblog
鳩ケ谷圭輔(ラストイニング)語録に「練習試合で手抜きするような学校が、全国で勝ち上がれるわけねぇだろ。」がある。

ポッポ(鳩ケ谷監督)は「甲子園で勝ち進むチームは、20点とれるチームからは25点取ろうとする。一度でも楽を覚えると、そこから堕落が始まるからな。」と続ける。

超一流のアスリートやチームは勝ち方にも厳しい。貪欲で隙(すき)がない。

隙は時として、堕落につながると鳩ケ谷監督が言う通り、強いチームは練習試合のモードが高い。

全国レベルのチームは、勝つイメージをもって、練習試合も自分に厳しく取り組んでいる。
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勇気を出す

2007-07-13 00:06:02 | Weblog
ジェリー・ミンチントンは「勇気を出して行動する人が、心の中で恐怖を感じていないわけではない。結果が予想できなくても、そういう人は恐怖を乗り越えて行動する。」と述べている。

また彼は「私たちはみな、勇気を持って生まれてくるわけではない。難局に立ち向かい、障害を克服することによって後天的に勇気を身につけるのだ。」と続ける。

恐怖を乗り切る力、それが勇気である。そして勇気は育てることができるのだ。

難局こそ、勇気を育てる最高の修業場である。

あなたも勇気を育ててみませんか?
コメント (2)
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選手宣誓

2007-07-12 00:00:28 | Weblog
浅井和史(クロカン)主将は、甲子園の選手宣誓でセリフをすべて忘れ、とっさに「自分で選択し、自分で考え、自分で決断し、自分で行動する。決してあきらめず、最後まで自信と勇気を持って、全力でプレーすることを誓います。」と宣誓した。

自ら考え、選択し、決してあきらめない姿勢はアスリートなら実戦で常に要求されるものだ。

与えられたものを積極的に自分のものとして消化したり、粘り強く取り組む姿勢はアスリートとして向上してゆく上で重要である。

宣誓は時に本音を確認できる。

あなたも自分を見つめ、自分なりの言葉で宣誓してみませんか?
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