holdheart

メンタルタフネスをコーディネイトします

なるほどの力

2007-07-11 00:00:26 | Weblog
山崎純男語録に「追及なくして進歩なし。」がある。山崎氏は「なぜ?と思っているとなるほどが見つかる。なるほどは自分が努力して見つけた貴重な財産なんだぞ。」と続ける。

「なるほど」の発見が多い人ほど伸びる幅も大きい。素直な姿勢があるから、「なるほど」が発見できるのだ。

「なぜ?」を追及するのは日頃の意識が鍵だ。アンテナを張り巡らし、「なぜ?」を追及している人は貪欲で、向上心が豊かである。

「なぜ?」と「なるほど」のコンビネーションを意識して実践している人は信じられないような力を養成する可能性を秘めている。
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心頭滅却

2007-07-10 00:42:18 | Weblog
心に浮かぶ雑念を消し去り、無念無想の境地に至れば、どんな苦しさも感じないということを心頭滅却という。

「心頭」はこころ、胸のうち。

「滅却」はすっかりなくすこと。

心頭滅却とはZoneの世界である。Zoneの世界では自分では信じられない力を発揮できるものだ。

雑念は心頭滅却ですべて消し去り、Zone力で勝負!
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緻密な努力

2007-07-09 00:01:17 | Weblog
サッカーの中村俊輔選手は毎日、試合や練習の良かったこと、悪かったことをノートに書き、頭の中で分析し、悪かったことを克服する努力をしている。

緻密な努力家、それが中村俊輔選手である。

また彼は自分では届かない目標を立てて、チャレンジしているそうだ。

中村俊輔選手を天才と呼ぶ人が多いが、天才はひたむきに、そして緻密に努力している。

あなたは緻密な努力をしていますか?
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困難の中のチャンス

2007-07-08 05:28:03 | Weblog
アインシュタインは「困難の中にチャンスが隠されている」という言葉を残している。

苦しい場面になると、いくらチャンスが訪れても、それを見逃すことが多い。

困難こそ、チャンスの宝庫である。

チャンスは待つものではなく、自らつかみ取るものである。
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未来への応援歌

2007-07-07 00:43:09 | Weblog
異色の歯学部ミュージシャンであるGREEEENは「道」という歌で「君という名のこのStory、大丈夫!君が主役さ、明日へと続いたこの道は、いつも君のそばにあって、どんなにつらいような日々も、いつか笑えるような日々で、地面蹴りつけて進もう、今の君の先へ」と歌い上げている。

未来へ向けて、熱いハートで突き進む。そんな人々への応援歌。

自分の未来は自分が作るもの。だからつらい日々も前向きにチャレンジして行こう!そんな励ましが伝わってくる。

あなたが主役のStoryで、大きな花を咲かせましょう!
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中途半端な努力

2007-07-06 01:11:39 | Weblog
プロバスケットのマイケル・ジョーダン選手は「努力に応じて結果が出る。私は中途半端な努力をしない。中途半端な努力では中途半端な結果しか出ないからだ」と述べている。

努力とは、古風な言葉であるが、地道でそして大きな可能性を秘めた言葉である。中途半端な努力を嫌うマイケル・ジョーダン選手は超一流のオーラが漂う。

私たちももう一度、努力の可能性を見つめ直し、本物の努力を追求しましょう!
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紙一重の勝利

2007-07-05 03:26:44 | Weblog
ジェリー・ミンチントンは「多くの場合、勝者と敗者の差は紙一重だ。」と述べている。

勝つか負けるかは最後の瞬間まで未知数である。

未知数なことに悩むより、目の前のポイントに集中し、先のことは考えず、今を熱く最高のパフォーマンスを演出する。

そうすれば高い確率で紙一重での勝利に接近できる。
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試合は最高の練習

2007-07-04 00:11:29 | Weblog
試合での集中力は相当に高い。また勝利へのモチベーションもかなりのものだ。そのようなテンションの中で競技に取り組むことは、通常の練習ではなかなかできないものだ。

試合は最高の練習である。

さらに大会での試合ということになれば、メンタル的な成長も含めて大きな伸びを演出できるかもしれないのだ。

試合に取り組む意識を改革し、ここ一番を楽しめばさらに効果的だ。

試合で自分を鍛える意識を構築しましょう。
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逆境への挑戦

2007-07-03 01:41:35 | Weblog
イギリスの政治家ベンジャミン・ディズレーリは「逆境にまさる教育はない」と述べている。

逆境にぶつかれば、それに「チャレンジするのか」、それとも「逃げるのか」、二つの道のどちらかの選択に迫られる。

逆境は自分を成長させるチャンスである。気持ちで負けず、チャレンジすることでかけがえなのない体験ができる。

また逆境を体験したことは、将来また同じ逆境に遭遇した時に、その経験が必ず活かされるはずである。

逆境を楽しみ、チャレンジしましょう!
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新しいイメージトレーニング

2007-07-02 02:07:01 | Weblog
ヤンキースの松井秀喜選手は「練習するときは、色々なテーマを持ってやります。試験勉強は、問題を解いてみて、できないものがあれば、なぜ間違ったのかを考え、次は正しい答えを導き出せるように繰り返し問題を解いていくでしょう。野球の練習も同じで、頭で考えているイメージや理論を自分のものにするために、何度も反復して行います。」と述べている。

イメージや理論を繰り返し反復することで理想に近づくことができる。

さらにいかにイメージに近づくことができるかを工夫し、実践することが大切である。

松井秀喜選手の言うイメージトレーニングとは、頭で行うのではなく、反復によりイメージ近づけることである。

イメージの反復こそ最高のイメージトレーニングである。
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