不可能の数

ソフトバンク社長の孫正義氏は「世の中には困難なことが山ほどあるが、不可能なことは少ない。」と述べている。

困難だからと言って諦めるから前進しない。困難だからチャレンジしましょう！不可能と思われても、実現できる可能性は高い。

諦めるから不可能が増えるだけだ。

「まだまだいける」精神が何より大切だ！

自信の源

サッカーの中村俊輔選手は「誰よりも練習する事。それが自信になる。」と述べている。

練習量は自信の源である。そして練習量は誰でも積み上げることができる。

練習量は時として、『火事場の馬鹿力』的な力を発揮し、ここ一番での影のパワーになりうることもある。

練習量は正直だ！

自分に勝てない者

元世界チャンピオンのボクサー、辰吉丈一郎選手は「『どんなひどい環境でも最悪とか最低とか思うな。上には上がおる』っていう親父の言葉を思い出して、俺は救われた。自分に勝てん奴は相手にも勝てん。」と述べている。

『自分に勝てない者は人には絶対に勝てない』。

良い環境を求めても、打ち込む姿勢がしっかりしていなければ、 目標は達成できないし、勝つこともできない。

何よりも、自分に勝てる人は、相手に勝つチャンスがある。

自分に勝て！

決心できない人

スイスの哲学者のアミエルは「決心する前に完全に見通しをつけようとする者は決心できない。」と述べている。

どんな困難があるか、どんな不安があるかは未知数である。計算できない。

計算できないことを心配すれば、前へは進めない。

まずは失敗してもいいから、チャレンジすることが大切だ！

考えすぎると臆病になる

映画『コクーン』の名言語録に「考えすぎると、人間は臆病になる。」がある。

考えすぎるから、プレッシャーがかかる。シンプルにチャレンジすることで積極性が生まれる。

臆病にならないためにも、考えすぎないことが大切である。

シンプルシンキングで勝負！

勝利の法則

サッカーのドゥンガ選手語録に「人生において勝利を得る方法はいろいろとある。しかし、苦労を伴わずしてそれを得ることはできない。」がある。

勝利のためには、莫大な努力や苦労が必要である。対等以上の相手に楽に勝つことなんてありえない。

実力があっても、努力や苦労を怠れば、当然敗北が待っている。

勝つために、ひたむきに打ち込みましょう！

生きていることが花

プロレスラーのアントニオ猪木選手語録に、「花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ。」がある。

生きているから花開くこともある。諦めないから花開くこともある。

まさに、生きていることが花なんだ。

生きているから、チャレンジできる。熱いハートがあれば、いつか花咲く日がやって来る。

限界の定義

サッカーのナショナルチーム監督のイビチャ・オシム氏は、「限界には、限界はありません。限界の定義は何だと思いますか？限界は個々の選手の目標で、限界を超えれば、次の限界が生まれるのです。」がある。

限界は無限のハードルとなる。そして、自分次第でいくらでもハードルを上げることができる。

限界を超え続けることで無限にレベルアップが可能になる。

限界にチャレンジしましょう！

夢中の力

サッカーのロベルト・バッジオ選手語録に「夢中になることが大切なんだ。面倒くさいと感じたり、情熱を失ってしまったら、何もかも終わりだからね。時には僕だってそれを忘れそうになる。だからどんな時も集中しなければならないんだ。」がある。

あなた夢中になっていますか？

夢中とはある意味、Zoneの状態を指す。夢中になっている状態は、実力以上の力を発揮できるのだ。

夢中にひたすら打ち込むことが、大切です。

情熱があるから、夢中になれる。ひたむきがあるから夢中になれる。

夢中の力を発揮しましょう！

まずは考えろ！

黒木竜次（クロカン）語録に「なんでも人にきくんじゃあねえ。まずはてめえらでかんがえろ。」がある。

人にすぐ聞くから身につかない。すぐ忘れる。考えることによって分析力が身につくのだ。

何事も『まずは考える』姿勢が大切である。自分で発見したものは忘れない。

『まずは考えろ！』。必ず答は見つかるはずだ。