一応あぁちゃん病状memo

ありの儘様々な症状記録を読んで下さり感謝

脳が壊れた

2024年10月20日 | 

 読みたい本と関連記事を引用。

1)「脳が壊れた」文筆家のその後の生活を追った、異色の闘病記

現代ビジネス-2017/02/18https://www.gendai.ismedia.jp/articles/-/50973

『また、この本は高次脳機能障害を持つ人の理解につながる。実は、私の友人も脳梗塞を発症し、今もリハビリに励んでいるが、会話をしていると、右目で私のことをずっと見つめている感じがして気になっていた。なぜ? と思っていたが、おそらく、視界の左側に ...『脳が壊れた』。著者はルポライター、41歳で脳梗塞を患った。身体への後遺症は軽かったものの、高次脳機能障害が残ってしまった。 略して「高次脳」と呼ばれるのだが、著者の場合、左側に注意が向けづらくなり(半側空間無視)、それに加えて感情の制御がきかなくなってしまう。

発症した時の様子や、左手の小指が動きにくくなったため、パソコンで必死に文章を打ち込むリハビリが書かれるが、単純な闘病記ではない。  なんというか―文章に異常なドライブ感がある。バイクの後ろに乗って、どこに連れていかれるのか分からない危なっかしい文章なのだ。  病に罹った原因の探求が始まり、仕事や家事をやたらと背負い込んでしまいイライラしていた過去を悔やむ(たとえば、著者は生活時間が合わない妻と自分の分と合わせ、わざわざ「一日六食」も食事を作っていた。電子レンジさえあれば、もっと楽なのに!)。

話が進むにつれ、複雑な家庭環境が明らかにされるなど、闘病記とは思えない意外な展開を見せる。妻も病気で苦しんだこと。そしてまた、10代からの父親との葛藤が赤裸々に綴られる。  また、この本は高次脳機能障害を持つ人の理解につながる。実は、私の友人も脳梗塞を発症し、今もリハビリに励んでいるが、会話をしていると、右目で私のことをずっと見つめている感じがして気になっていた。なぜ? と思っていたが、おそらく、視界の左側に注意を向けられないのではないか―とこの本を読んで気づいた。

危なっかしい部分もあるにはあるが、抑制のきかないパワーがあふれる一冊である。』

 

2)「ちはやふる」の小泉監督が描く“本気で生きる”ガチの生き様、ラスト20分 ...

music.jpニュース-2017/03/05 
ドタバタ青春コメディ、とひと言で言い尽くせない。笑って泣けるスポ根映画、とありきたりに言ってしまうのも歯痒い。今回はそんな映画をご紹介します! 「学生プロレス」と「高次脳機能障害」というモチーフを用いつつ、障害を背負った主人公が、本気で生きる姿が ...

 

3)自動車事故防止や被害者対策に自賠責運用益19億円を支援---損保協会

レスポンス-2017/02/16  『日本損害保険協会は2月16日、2017年度自賠責運用益拠出事業として、新規3事業を含む全36事業に総額19億1116万1000円の支援を行うと発表した。
日本損害保険協会では、各損害保険会社から拠出される自動車損害賠償責任保険の運用益を活用して、1971年から自動車事故防止対策事業・被害者対策事業などを支援している。今年度の支援額の内訳は、自動車事故防止対策1億1395万9000円、救急医療体制の整備5億7330万9000円、自動車事故被害者対策9億9525万9000円、後遺障害認定対策7000万円、医療費支払適正化対策1億5863万4000円。
新規案件としては、日本交通科学学会の「高齢運転者の事故予防に向けた運転能力の適正評価と早期介入に関する研究」、実践女子大学の「高齢歩行者の視力と交通事故に関する研究」、聖隷三方原病院の「高次脳機能障害者家族による家族支援サポートシステム構築に向けたプログラム作りへの支援」の3事業を支援する。 《纐纈敏也@DAYS》』
 
 
 

   上の記事を読み、脳脊髄液が漏れ減少して様々な症状の疾患の対策はいまだにか、、、、まだだな、

対応しない方針なのかな~~~(# ゚Д゚)変えない姿勢、何にも変らずだよ~ね


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