9月17日
6時まで爆睡。7時にレストランへ。私だけ。ブッフェでなくメニューで注文。ワッフルにする。
8時ツアーの人が迎えに。とても日本語がうまいとおもったら日本人。24才一人息子とか。船に乗り込む。緑色のモスクは皇太子の。金色は王様。王族のボート乗り場やヘリポートも。砂利でコンクリートを作る工場。
マングローブを過ぎていく風が心地よい。テングザルの一家がいた。マングローブの毒をお腹のバクテリアが解毒、そのため鼻が赤く大きい。コハシショウビンという赤いくちばし、黄色い頭、オレンジの襟、瑠璃色の体。
つぎに水上集落へ。学校とかもある。一軒の家を訪問。おやつが出る。蒸し菓子、黒糖味のドーナツ、マドレーヌ型の菓子、ながーいかんなくずというか昔肉を包んだようなものでくるくる包まれたういろうみたいなおかし。そしてお茶。素朴でおいしかった。お部屋には国王の写真を飾っている。王族のアルバムが毎年もらえるらしい。それも立派なものが。
台所の流しの下にあけるところがあり残り物は下の川に。魚のえさだとか。別の穴が開いているところで魚釣りしていた。
ツアーが終わりホテルへおくってもらう。明日の予約をして少し休み市内見学。
朝市(オープンマーケット)へ。野菜(ワラビがあった)果物(ランプータン、マンゴスチン、ミニバナナ)魚や貝、雑貨(可愛いかごとマグネット買う)
歩いてオールドモスクへ。夜来たのはここみたい。シンボルの船が反対にあり見えなくてわからなかった。内部は撮影禁止。黒い長い服をきたら中に入られる。ステンドもきれい。
歩いてヤヤサンコンプレックス(ショッピングセンター)。食事の前に絵葉書や切手をかい、すぐ書いて出す。インフォメーションの人が英語が分かり易く親切にアドバイス。イランに行く友人に頭を覆うのをお土産に買う。フードコートでコリアン料理。キムチを見たら急に食べたくなった。肉や春雨、卵、餃子のスープに小皿でナスのおしたし、雑魚、かぼちゃ、ウリのキムチ、青菜、キムチ。この中はとても涼しい。こわいから飲み物はホットレモン。64円くらい。
ハンドクラフトセンターに歩いていく。遠いというより暑かった。思っていた感じとはちがって高級品が多い。暑い中ヤヤサンに戻りまたホットレモン。地下で酸梅湯(げきあま)、粒こしょう(みやげ)ランプータン(ホテルで食べるため)。ぶらぶらホテルへ。すごい汗、メイクも落し風呂へ。そうです、あるのですバスタブ。Being.comで予約したときできたらバスタブとリクエスト。何日ぶりのバスタブだろうか。
コンセントが持って行ったのでは合わないのでポットにお湯をもらいうどん、味噌汁、ゆずちゃ。ランプータンは少し熟したりない。
ナイトマーケット行きたいけど歩いては無理。かなり歩けるといったけど歩道がなくて危ないらしい。バスがあるが時刻表がなくいつ来るか不明、タクシーは流しがないし数が少ないというのであきらめ部屋でまったり。この部屋はスイートでとっても広い。ジャカルタのと比べるととても広い。大きなダブルベッドだし。スタッフもとてもフレンドリー。45分のミニトリップや送迎も無料。あす1時まで部屋も使えるし。少し古いけどジュビリーホテルにしてよかった。ブルネイには7つ星ホテルがあるらしいけどここがよかった。