3月6日(金)
5時起床。荷物は夜のうちに用意。5:30フロントへ。うえで朝食。紅茶、オレンジジュース、パパイヤ、スクランブル、トースト2枚、ジャム、バター。
6:10タクシーが来る。空港へ7000K。エアカンボーザ座席は自由。
両替して2で割って一人が50000とすこしになった。あとの二人もやってくる。私たちはマンダレー、あとの二人は一足早くインレー湖。私たちはマンダレーへ。タイから来たというおばさんの団体にくっついている。空港タクシー18000÷2K。
途中アマラプラのウーペイン橋へよってもらう。てすりがないので怖い。でも楽しい。あずまやまで行きひきかえす。帰りパゴダにも案内してくれる。大きい仏像。
マンダレーへ。ホテルで休憩のあと40ドルでタクシーをチャーター。
1)マハムニーパヤ:きんぴか。木曜の神様にみずかけ(私は木曜生まれだから)金箔はりは女性はそこまで近づけず男性に頼む。べんずるサンみたいになぜられつるつるになった人間やライオンとか6体。
2)工芸品の工房がずらり:石細工、仏像。ヒスイでできた海から飛んできたといわれる鳥3000K。タペストリー。操り人形。金箔つくりはたくましい男性の力仕事でした。ここで知ったのだけれど私の守り神はネズミだそうです。(木曜日)
3)ランチ:AYE MYTT TARというレストラン。3500×3をふたりでわる。ガイドさんにごちそう。
スープ、トマトのゴマペースト、名物のお茶の葉とナッツとチリと人参、たけのこ、魚とトウガラ
シ、ココナツ砂糖、つけるための唐辛子ペースト、野菜の盛り合わせ(キュウリ、ヤングコーン
ン、ブロッコリー、見たこともない葉っぱ)
4)王宮:長い塀、広い敷地、故宮みたい。塔にも上る。
5)シュエナンドー僧院:木造。手の込んだ彫刻。すばらしい。
6)アトゥーマシー寺院:5)のすぐ西。地球の歩き方によると内部はとても広いが特に見るものはない。
7)クドードォバヤー:729の小仏塔群
8)サンダムニバヤー:7)に似ている。1774の小仏塔。
9)エスカレーターにのりマンダレーヒルにのぼる。昨日の夕日より良かった。コブラの像にお金をくわえさせていた。
10)王宮の夕景
そしてホテルへ。いいガイドさんでした。
シャン麺が食べたくてホテルで聞くとチャイナタウンにあるという。言葉が通じなくてうろうろ。ケーキ屋さんで試食させてもらったお菓子おいしかった。でも賞味期限がだめでやめる。しんせつでかわいい女の子でした。かなりさまよってもう帰ろうかと言ってたら一軒の食堂があった。地元の人ばかりでミャンマー語のメニューのみ。でもかわいい男の子がシャン麺を理解してくれて1000K100円で食べる。私は汁あり、友人は汁なし。そうめんみたい、鶏のスープ。古漬けの漬物みたいなのが付いてくる。シャン麺はこれがいちばんおいしかった。テレビで鶴田真由もたべていた。ここでもっと安いメニューがあったがいったい何が出てくるんだろう。言葉が通じないし、、、
ホテルへ帰る途中ごった返していたお菓子屋さん。ミャンマーのクッキー2パック。ひとつはマリーのビスケットみたい。もうひとつはちんすこうの感じ。二つで980K。98円。信じられん。ドルは使えなかった。マンダレーの駅を冷やかし無事ホテル。楽しかったしおいしかった。
3月7日
今日は先に行っている友人と合流のためインレー湖へ。5時起床、Boxを持っていくつもりが食べろと。中華粥、やきうどん、目玉焼き、オレンジジュース。バナナ2本はあとでたべるようにもらってきた。
なかなかタクシー来ない。6:15にやっとくる。空港まで12$。搭乗ゲート6。茶色のシールをつけられる。ヘーホー行。ヘーホーからニャウンシエ25$。ボートでホテルへ15$。ぼったくりや。
ホテルはコテージでベッドは天蓋付き。先に行ってる2人と合流。12時よりボートツアー
1)ハスの糸紡ぎ:ハスから繊維を取りつむいでロンジーやバッグ、スカーフ。いいけど高い。
2)シルバーや金のお店。お店ばかり。レストランでランチ。またスイカジュース。
3)ファウンドーウーバヤー:巨大な水上寺院。5体の仏像が金箔の張りすぎで団子のようになっている。これもまた男性のみ貼ることができる。秋のインレー湖の祭りには伝説の鳥カラウェイのついた船で湖を渡るらしい。
4)首長族:テレビで見たことのある首にわっかをはめた人。隣ではその孫たちが首にわっかをはめて機織り。なんかなー。かわいそうやなー。伝統かも知らんけど。わっか重たかった。
5)カーペー僧院:たくさんの猫。仏像も。猫の曲芸は見られず。
かえって二人で友人のバスタブ使わせてもらう。うちらはシャワーだもん。夕日がきれい。
今夜はへやでインスタント雑炊の夕食。