ヘチマの日々雑々

旅好き・猫好き主婦のブログです

ジャカルタ、ブルネイ旅行記パート4

2014年10月06日 09時05分54秒 | 日記

9月16日

 5時起床、バーとおかきと水。ホテルの送迎バスは乗りたいのは満席で6時頃のタクシーを頼んでおいた。50000ルピーときいたのに駐車料金10000ルピー追加してくれと。しかたないので払う。

 出国の半券はないしもし今度やったらポリスだとしかられるし。(落ち着いたら出てきたのだけれど)、エアアジアはLCCのため20キロまででも荷物代をとられる。カード払い。出発のところのお兄さんは親切で帰りの分も払われているのもチェックしてくれちょっと落ち着く。落ち着いたので5000ルピーでカプチーノをのむ。(50円だよ)AK381 27A窓際。クアラルンプールでトランジット。ゲートP5で待つ。無事搭乗。また窓際。ブルネイ入国。ブルネイドルなんだけど一人旅だし余っても困るからシンガポールドルを持って入国。

 外で私の名前を書いたプラカードを持ったおじさんがいた。ジュビリーホテルは送迎付き。一人で車に乗りタダでホテルへ。ジャカルタみたいにゴタゴタしていなくて街もきれい。ホテルのフロントも親切。

 一日分のみカードではらってあるのであと100シンガポールドルをあずける。12ドルは出国の際いるのでべつにとっておく。隣がコンビニで水を買いに行くとお釣りがないからレシートの裏にサインしたのを渡される。大丈夫かいな。(あとできちんとかえしてくれる。うたがってすみません。)

 地図がわかりにくいのと方向音痴なのとでわかりにくい。ライトアップされているきれいなモスク。たぶんオールドモスクやろうと思います。きれいです。ジャカルタとくらべすごい街がきれいし女性一人で夜歩いていても安全です。いい国です。

 ナイトマーケットで夕食したいけどわからないし英語が通じない。ジェスチャーでなんとか通じて屋台へ。焼うどんのようなものと缶入りの豆乳のようなものをたべる。安いしおいしかった。

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ジャカルタ、ブルネイ旅行記パート3

2014年10月05日 20時07分23秒 | 日記

9月13日

 7時半朝食。いつものバッファローチップス。紅茶。ミロ。ナイロン袋にはいったものがありそれを食器にあける。肉だと思ったのが若いジャックフルーツ。イモに見えるのがスティッキーライス。ピリ辛でおいしい。ごはんのあとスナックくれる。

 カラオケはじまる。

 ここにはたくさんの人がいる。未亡人のフリーさん。しっかりした妹(どうもシングル。私にあなた若く見えるわ。SKⅡ使ってるの。どこの化粧品使ってるの。モスリムのあたまを覆うのをくれたり自分の書いた本もくれた。インドネシア語なのに。)弟が車(ヒュンダイ)を買いにその息子と来ていた。フリーさんの息子が二人(ひとりはフレッドことエド、いつも運転、仕事は?もう一人はアーミー、名前は不明。フリーさんの娘夫婦と子供2人(ザッキーという男の子とルルという女の子。一番大きい孫(サルサ、中一、大きい)ピカ(メイドさん)そうじのヘルパー(今アイロンかけてる)

wifi教えてもらいフェイスブックにアップ。おみやげにとパレオとバティックのバックもらう。

そうこうするうち出かけることになる。アンチョールという海岸へ。

遊園地のようなところへ。クラフトショップが何軒かあり彫刻を見たり絵画展を冷やかしたり舞台で人形劇を見たり。パダン料理のレストランへ。お皿がいっぱい並ぶ。

 水牛チップ、えびせんチップ、タロイモチップ、水牛の煮たの、青菜、チリ、パリパリの堅い肉、蒸した鳥、にがうり、、腸詰かと思ったら豆腐。

 次に海岸。涼しい風が心地よい。ココナツジュースかってくれる。中の白いところも食べる

 場所を変えゴンドラのところへ。その下ではロープでけん引して水上スキーのアクロバットを練習していた。二人の子供はインラインスケート、大きい孫はスケボーを楽しんだ。

 家に帰り大きい孫、フリー、エドとサンキューミールへ。カシューナッツ、ピーナッツ、貝、エビが一匹はいったコロッケ。コーンの寄せ揚げ。青菜。ココナッツドリンク、チキン。

 終わって家に。ピカさんにプレゼント。喜んでくれた。

9月14日

 朝ごはんはナシゴレン、きゅうり、たまご、水牛の皮チップ、水牛ジャーキー、バナナのフライ。

 9時出発。ついたらスナック2種、寒天みたいなのがはいった黒糖味の飲み物がでる。

 小学校みたい。バティックをならう。もともと下絵が描いてあって蝋でなぞる。染めて乾燥。結構こばしたけど思ったよりうまくできていた。

 フェアウエルになった。ランチは水牛、チキン、豆腐、はやとうり、えびせん、すいか、ゴマ団子。懐かしい魚の形のおかし。コーンスープ。

 民族衣装で園児がおどる。かわいーい。あいさつの交換。佐々木さんの古城のおどり。ナナさんお手製のたたむとイチゴになるバッグいただく。キヨシのずんどこでもりあがる。(みんなで300均の祭りの法被を着て踊る)

 あえって荷物かたづけたりしているとピカさんが甘ーいホットティーとお菓子を持ってきてくれる。

 夕食だ。小魚フライ、にがうり、チキン甘辛、からあげ、野菜のスープ、テンペ(納豆)、何かわからないヌカで料理したようなもの(ヘシコの感じ)

 夕食の後イランに行くというと帽子やスカーフくれる。ありがとう。

 ドリアンは食べられるかと聞くから好きだというと車で屋台に連れて行ってくれた。ドリアンが積んであって割って味見。これをいただくわという感じ。おいしかった。食べ終わるとドリアンの殻に水を入れて飲んだり手を洗ったり。これで臭みがとれるとか、本当?屋台の子がムササビだいていた。

 かえってからサルサとお話しして寝る。

9月15日

 6時朝食今日はヌードル。インスタント麺みたいなのにスープと青菜、卵。おいしかった。

 今日でお別れ。フリーさんがあなたのジャカルタでの家はここよ。あなたは私のお姉さんといってくれた。

 7時、ガイドのスントロさんがやってきた。ジャカルタ郊外のバンドンへのトリップ。ジャカルタの渋滞はすごい、まったく時間が読めない。右側通行だから左折がえらい。それを整理する青年がいる。そしてチップもらってる。真ん中あたりでトイレ休憩。地元の人ばかり。ならばない、そのうえイスラムのトイレなのでみずびたし。右手で水をかけ左手で洗う。手動のウォシュレット。水でぬれているトイレほどきれいらしい。汚いのに2000ルピア。といっても20円。ローソンでチップスや水を買う。

 ほかの人はジョグジャカルタとバリに行くけどわたしはひとりでバンドン観光。次の日からブルネイ。

 やっとバンドンの市内へ。市内散歩。バンドン会議のあったところ(きょうは休みで入れない)。各国の偉い人が泊まったサヴォイホテル。新聞社の跡(印刷機とかあり)、国会議事堂、知事公舎。

 昼食はマリグレストラン。雰囲気のいいところなんだけれど学生でいっぱい。

 魚の姿揚げ、鶏のから揚げ、野菜スープ、ブロッコリーいため、オムレツ、ライス、スイカジュース(氷入り、大丈夫やろうか、陀羅尼助30粒飲んでおく)フルーツ盛り合わせ(お腹大じょーぶかな?)

 火山へ。1800メートル。硫黄のにおい。あまり喘息にはよくない。火口の周りを歩く。ずーっと登ると真っ暗なほこら。途中まではいる。仏教徒のだそうです。モスリムは別にあり絨毯がしいてあった。水がわいてるところに連れて行ってくれた。おいしいから飲みなさいといわれ飲んでみた。冷たくておいしい。いよいよおなかが、、、

 展望台にも。ネックレス5つ、60000ルピア。つまりひとつ120円。

 つぎにお待ちかねの温泉へ。中が公園になっており恐竜がつくられてある。

 温泉に入る。少ししょっぱくてぬるぬる。いい温泉。2000ルピアで着替えてガイドさんのお祈り待ってホテルへむかう。途中パイナップルやマンゴスチンをガイドさんが買って下さりPOP HOTELまで送ってくださる。はじめの話ではホテルは遠いからといってたがなぜか送ってくれた。タクシーは怖いから助かった。9じ半頃ホテルについた。うどんと味噌汁、マンゴスチンの夕食。マンゴスチン甘くておいしい。

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