日本のサグラダ・ファミリア
横浜の玄関と言われている横浜駅には6つの鉄道会社が乗り入れていて、これは全国1だそうだ...
行く春や…
雨前初見花間葉 雨後兼無葉底花 蛺蝶飛来過牆去 却疑春色在隣家 王駕という唐の詩人の「晴景」という七言絶句である。 穀雨の前には、花...
開花合図の号砲を待っている
大型連休を直前に控えて開かれた、横浜イングリッシュガーデンの運営会議に出席。 特段、差...
「直通」という名の薄れる濃淡
懐かしの渋谷、思い出の渋谷、その続き。 東横線というのはスマートな電車だった。 JRが国...
思い出のフルーツパーラー
渋谷へ行く。 それも、湘南新宿ラインでそのまま行けば乗り換えなしでピュッと行けるものを、...
春秋に富む
姫から写真の便りがあって、「リレーの選手選考会で2日間連続で1位になったから、選手に選ば...
ミナトの歯科診療所
目の前に横浜港が広がるビルの一角にある歯医者へ。 ようやく天候が回復したので、自転車。 ...
旬を味わい尽くす
雨ばかり降りこめるし、バラに病害虫でも出やしないかと心配である。 もう雨は降らない、しば...
「ねぇ、お兄さん、寄ってかない」
思い立って東京駅まで行く。 八重洲側にある品ぞろえでは有数の本屋で手にとって本を探すのが...
60年前の作品が暗示するもの
それにしても雨がよく降る。 この時期の作物にとって恵みの雨が「穀雨」。同様に、作物を育...