就寝前市況です。日経先物は28360 NYダウは34503 円は110.62 ユーロは130.85 /1.1829 英ポンドは152.83 / 1.3815近辺 米10年債利回りは1.367%近辺
米長期金利が1.3%台に低下し、利ざや縮小の懸念から金融株に売りが出ている。ダウ平均は前週末に2カ月ぶりに過去最高値を更新しており、利益確定売りも出やすい。半面、高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が買われ、相場を支えている。 . . . 本文を読む
■株反発(28643)。「「OPECプラス」が、5日の閣僚協議を中止した。協調減産を巡る不透明感から原油先物相場が上昇し、原油高の恩恵を受けるとみられている商社株やINPEXが上昇した。今週は株価指数連動型の上場投資信託(ETF)が決算日を迎えるため、分配金捻出に伴う売りの需給悪化懸念が重荷。5日の米市場が休みだったため海外投資家の動きは鈍く、東証1部の売買代金は連日で今年最低を更新した。東証1部の売買代金は概算で1兆6909億円。売買高は7億9425万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1142、値下がりは896、変わらずは153」。
■債券軟調(利回り上昇0.040%)。「5日の欧州市場でドイツ長期金利の指標となる10年債利回りが上昇(価格は下落)し、国内債相場にも売り。一方、6日に財務省が実施した30年物国債入札が強めの結果となり、債券需給の引き締まりを意識した買いも増えた。長期金利は前日と同じ0.035%をつける場面も。30年債(新発71回、表面利率0.700%)の入札では、応札額を落札額で割った応札倍率が3.63倍と前回から上昇。小さいほど好調な入札とされる平均落札価格と最低落札価格の差(テール)も3銭と前回から縮小した。市場では「投資家の需要の強さが確認できる内容だった」との声。流通市場では、今日まで新発債の30年70回債の利回りが一時、前日比0.015%低い0.660%、新発40年物国債の利回りが前日と同じ0.740%をつけた。中期債では新発5年物国債の利回りが同0.005%高いマイナス0.110%」。
(為替)110.75-110.95のレンジ、17時は110.77近辺。ユーロは1.1860-1.1895のレンジ、17時は131.53/1.1872近辺 . . . 本文を読む
新型コロナウイルスワクチンの国内での接種が5日時点で5000万回を超えた。優先順位の高い医療従事者や高齢者に加え、大規模接種会場や職場などで64歳以下を対象にした接種も広がっている。
首相官邸によると、高齢者を含む一般向けの接種は3976万1523回、医療従事者向けの接種は1110万9440回となっている。1日あたりの接種回数は多い日には120万回を超す水準になっている。
以下略 原文をお読みください。
(*日経記事より)写真:大阪府コロナワクチン接種センターで注射器にワクチンを充填する看護師(大阪市中央区のマイドームおおさか) . . . 本文を読む
昨日は 独立記念日 振替休日のためニューヨーク市場は休場
日経先物は28640近辺 円は110.95近辺 米10年債利回りは1.431% NYダウ先物は34688近辺
12:50(昼食休憩中)更新 東証前場引け日経平均は28725 、円は110.85近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む
菅首相はワクチン接種「1日100万回」を掲げ、自ら退路を断った=ロイター
「ワクチンに勝負をかける」と菅義偉首相が話すのを聞いた人は多い。
新型コロナウイルスのワクチン接種で最初に「1日100万回」を掲げたのは5月7日。積み上げた数字ではなく、閣僚や事務当局が「なかなか難しい」との見通しを示したのをさえぎって「俺はやる」と退路を断った。行き詰まっている部分があると聞くと、自ら電話で調整した。
結果として接種速度は加速し、職域接種は申し込みが殺到して一時停止の状態になった。(以下略 原文をお読みください)
(*日経記事より 表も) . . . 本文を読む